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コミュニティの作り方
オンラインコミュニティで信頼を得る方法
オンラインコミュニティで信頼を得ることは、コミュニティ運営において非常に重要です。信頼関係が築ければ、メンバー間の交流が活発になり、コミュニティ全体の活性化につながります。
ここでは、オンラインコミュニティで信頼を得るための方法として、以下の3つのポイントを詳しく説明します。
1. 共通の趣味で集まる枠を作る
ソーシャルゲーム: 同じゲームをプレイしている人同士で集まることで、ゲーム攻略や情報交換などを通じて自然と交流が生まれます。
スポーツ: 同じスポーツに興味を持っている人同士で集まることで、スポーツ観戦や練習会などを通じて親睦を深めることができます。
音楽: 同じ音楽ジャンルが好きだという人同士で集まることで、ライブ参戦や音楽談義などを通じて盛り上がることができます。
これに関しては広く意味を持たせるのではなく、JPOPやKPOP専門でやっていく必要があります。
幅が広いと好きになってくれる人も少ないですし、コミュニティの形成をすることは難しくなります。
読書: 同じ本を読んでいる人同士で集まることで、読書会や感想交換などを通じて深い議論をすることができます。
読書会であれば、西洋小説など、これでも少し広いと思う方は2000年までのものにするなど、期間を限定する方法だってあります。
2. オープンチャットやインスタのグループを利用する
オープンチャット: 簡単に参加できるため、気軽にコミュニティに参加したい人におすすめです。
LINEのオープンチャットは匿名でとてもいいのですが、集客をするためには少しだけ注意が必要です。
個人的なメールアドレスや電話番号の送付はすぐに削除される仕組みなっているからです。
そのため、ホームページに誘導するなどの対策を必要になります。
インスタのグループ: 写真や動画を共有できるため、視覚的に情報を伝えやすいのが特徴です。
一番使っている人が多いとされるプラットフォームであるということもありますが、何よりもユーザーの質がいいためにコミュニティが守られやすかったりするんです。
最近のおすすめはインスタグループを作ることだと思います。
Discord: テキストチャット、音声通話、ビデオ通話など、さまざまな機能が利用できるため、コミュニティ運営に適しています。
とはいえ、ゲームなどでコミュニティ形成をするにはDiscordユーザーの信頼は作りやすくなります。
ソシャゲならdiscordとすぐに頭に浮かぶ人もいると思います。
Facebookグループ: イベント開催や情報共有など、コミュニティ運営に役立つ機能が充実しています。
ビジネスでのグループ形成が一番多いのはここかと思います。広告をもとにグループを作っていくなど、結構昔からお決まりの流れでもあります。
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コミュニティ作成で信頼を得られる5つの心理学効果
オンラインコミュニティを作ることで、信頼を得られる理由は、人間の心理に働きかける様々な効果が存在します。ここでは、その中でも特に重要な5つの効果について、具体的な事例を交えながら詳しく説明します。
1. 社会的証明
人は周囲の人々がどのような行動を取っているかを見て、その行動が正しいと判断する傾向があります。
コミュニティ内で活発な交流が行われていたり、多くのメンバーが参加していたりすることで、そのコミュニティが信頼できる場所であるという印象を与えられます。
これは有名ですよね。「みんなやっているからやっている」ってやつです。
例:
多くのメンバーが参加しているコミュニティは、信頼できる場所だと見なされやすい。
活発な議論が行われているコミュニティは、情報収集に役立つ場所だと見なされやすい。
公園のゴミだってそうです。ゴミ箱にみんなゴミを入れていたら自分だけポイ捨てをすることはできません。
2. 返報性
人は何かをしてもらったら、お返しをしたいという気持ちになる傾向があります。コミュニティ内でメンバーに貢献したり、助けたりすることで、メンバーからの信頼を得やすくなります。
例:
メンバーの質問に丁寧に答えたり、困っている人を助けたりすることで、信頼を得られる。
イベントや企画を積極的に提案することで、コミュニティに貢献できる。
3. 好意
人は自分と同じ趣味や価値観を持つ人を好む傾向があります。共通の趣味を持つ人同士が集まるコミュニティは、メンバー同士の親近感が高まりやすく、信頼関係も築きやすい環境と言えます。
例:
同じ趣味を持つ人同士は、話が合いやすく、親近感が生まれやすい。
共通の目標に向かって協力することで、信頼関係が築きやすい。
4. 希少性
手に入りにくいものは、価値が高いと感じるものです。参加人数に制限を設けたり、限定的なコミュニティを作ることで、そのコミュニティの価値を高め、参加者の信頼を得やすくなります。
例:
厳選されたメンバーのみ参加できるコミュニティは、価値が高いと見なされやすい。
限定的なイベントや企画は、特別感があり、参加者の満足度が高い。
5. 一貫性
人は一度行動を取ると、その行動と一致するような態度を取ろうとする傾向があります。コミュニティに参加することで、メンバーはコミュニティのルールや規範に従うようになり、結果的に信頼できる行動を取るようになります。
例:
コミュニティのルールや規範を明確に示すことで、メンバーはそれに従うようになる。
信頼できるメンバー同士で構成されるコミュニティは、全体として信頼できる環境になる。
バンドワゴン効果とスノッブ効果によるコミュニティ形成
バンドワゴン効果
人は、多くの人が参加しているものに対して、魅力を感じやすいという心理傾向があります。これは、バンドワゴン効果と呼ばれています。
コミュニティ形成において、バンドワゴン効果は、以下のように役立ちます。
参加者数の増加: 多くのメンバーが参加しているコミュニティは、活発で魅力的な場所だと見なされ、新規メンバーの参加を促進します。
コミュニティの認知度向上: 多くの人が参加することで、コミュニティの存在が広く知られるようになり、より多くの人に認知されます。
参加への安心感: 多くの人が参加しているということは、そのコミュニティが信頼できる場所であるという証にもなります。
例
人気のあるソーシャルメディアグループは、新規メンバーが参加しやすい。
多くの人が参加するイベントは、盛り上がりやすく、参加者満足度が高い。
スノッブ効果
人には、希少なものや手に入りにくいものに対して、価値を感じやすいという心理傾向があります。これは、スノッブ効果と呼ばれています。
コミュニティ形成において、スノッブ効果は、以下のように役立ちます。
コミュニティの価値向上: 参加人数を制限したり、限定的なコミュニティを作ることで、そのコミュニティの価値を高めることができます。
特別感の演出 限定的なコミュニティは、参加者にとって特別感があり、満足度を高めることができます。
希少性の強調 厳選されたメンバーのみ参加できるコミュニティは、希少価値が高く、魅力的に感じられます。
例
限定メンバーのみ参加できるオンラインコミュニティは、価値が高いと見なされやすい。
招待制のイベントは、特別感があり、参加者の満足度が高い。
バンドワゴン効果とスノッブ効果は、互いに補完し合う関係にあります。バンドワゴン効果によって参加者数を増やし、スノッブ効果によってコミュニティの価値を高めることで、より魅力的なコミュニティを形成することができます。
これらの効果を意識しながらコミュニティ運営を行うことで、多くのメンバーが参加し、活発に交流するコミュニティを作り上げることが可能になります。
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