2016年も家庭菜園スタート!

まずは昨年の結果と反省から。
昨年植えたのは、トマト、ミニトマト、パプリカ、米なす、緑なす、スナップエンドウ、オクラ、きゅうり、ズッキーニ、ニラ、いちご、アスパラガス、レタス、キャベツ、ほうれんそう、白菜など。

キャベツにモンシロチョウが卵を産んだあたりから葉物は全滅。
なすは一般的ななすでないため収穫適期がイマイチわからず。皮が硬くて料理を選びました。
トマトとミニトマトは植えた場所が悪かったのか(水が多すぎた?)あまりおいしくできず。
きゅうりはトマトとは逆に水不足だったかも。
ズッキーニとスナップエンドウは、はじめは好調でしたが途中から失速(なんとなく原因はわかるようなわからないような)。
ニラ、いちご、アスパラガスは、今年へ持ち越しました。
秋には、にんにくとあさつきを追加しています。

試験的にいろいろ植えてみたものの、 「成功!」とはいえない出来だったので、「今年こそは!」という気持ちはあるのですが、なんだかんだでスタートするのがものすごく遅れました。
なので、欲しい苗を全部揃えきれなかったのですが、以下のようなラインナップとなりました。

購入したのは、トマト、ミニトマト、長なす、オレンジ・黄パプリカ、きゅうり、黄ズッキーニ、 レタス、芽キャベツ、白菜、みょうが。

昨年の反省と木村明則自然栽培ふれあい塾で先日教えていただいた内容をいかし、昨年は(連作を防ぐために)科ごとに植えただけでしたが、今年は水の流れも意識してみました。

トマトとミニトマトは、「水をあげない」という方針で、ベランダの下の雨があたりにくい場所にプランターで育てることにしました。
もっとも水を必要とするきゅうりは水はけの悪いところへ……と思ったのですが、そこにはすでににんにくが植わっているのでその隣へ。
一応、昨年に続き科ごとに分ける方針なので、きゅうりよりもまだ水はけのよいところに畝を少し立ててズッキーニを植えました。
カーポートの際で、もっとも日当たりが悪く、何を植えるか迷ったところにみょうがを植え、残っている場所になすとパプリカを定植。
葉物野菜は虫対策がしやすいプランター栽培にしてみます。
そして、まだできていませんが、すでに昨秋に肥料を入れてしまっていますが、このあとは肥料を入れずに育てる予定で、作物の間に大豆をまこうと考えています。

ひとまず、このような感じではじまった今年の家庭菜園。
こちらに加えて、昨年までとは違う場所の市民農園を借りたので、そちらではじゃがいもとさつまいもを育てる予定です。

うまくいくといいなー。

写真は、blogに載せています。http://itadakimasu.ldblog.jp/archives/1057654834.html

健康ライター・管理栄養士 志水あい

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