20歳も愛してね。

気づいたら 大人 と呼ばれる年齢になっていた。 立ち止まることを知らないかのように 我武者羅に走り続けた。 最近ようやく少し立ち止まって物事を考えたり、 選択肢を間違えないように、慎重に 歩いていくようになった気がする。 そう考えると今の私は間違った選択肢を選んで後悔することが怖いのかなと。 「先のことばかり考えたって無駄だ」って 何回も言い聞かせたし、言ってもらってるはずなのに、前とは違って選択肢一つ一つが重くなって、なにか将来がそれで決まってしまうような気がしている。

22:41 駅のホームで電車を待つ

バイト帰り、見慣れた風景が広がる。 特に何も無いし正直暗すぎて何も見えない。 今日はこんなお客さんがいた、だとか、スタッフとこんな話をした、だとか明日は大学だな～だとか考える。 今のバイト先で働き始めてそろそろ丸2年。 11月から3年目に突入する。 意外と長く続いているものだなぁと思う。 ようやくバーにも立たせてもらって、最近はホールよりもバーにいる時間が長い気がする。 なんかバーってかっこいいからずっとやりたかった。 3月終わりくらいからトレーニング初めてもらって、1

大丈夫だよ。君があの時期、少し苦しみながら、悩みながら、でも決して自分に嘘はつかずに、自分に言い聞かせるかのように、命を懸けて作ったであろうあの曲が私は大好きだよ。楽しみだね。

上手くいかないくらいがちょうどいい

小さな幸せを感じることが出来ること。 毎日上手くいってたら、この幸せにも気づけないんだろうな〜ってよく思う。 久しぶりにバイトに行った。 元々シフトに入っていなかった人がヘルプでシフトに入ってた。 会えると思ってなかった。 嬉しかった。 私の尊敬している人。 自分の夢に向かって真っ直ぐに突き進んでいる人。とってもかっこいい。 いつも、わたしに会うと元気が出る って言ってくれるけど、 そのままそっくり私もその言葉を返すし、 私だって、お姉さんに会うと元気が出る。 演じて、体

最期の景色はこれがいい

とても我儘な願い。 この先も隣にいるのはあなたが良くて、目の前にいるのは君がいい。 「あなたでいい」とか「君でいい」じゃなくて。 「あなたがいい」と「君がいい」なんだよ。 私の周りにはそうやって思わせてくれる人が多すぎる。 ずっとずっと誰かに必要とされたかった。 今もだけど、必要とされたい。 じゃないと、生きている意味が分からなくなるから。 ライブに行くと毎回大量の愛を注いでもらうのに、ライブに行けなかったり友達に会えないと、その愛を貰ったことを忘れてしまうくらいに孤

懐かしい。少しだけ昔のことを思い出す。

夏から秋になる。 季節の変わり目。 この間、「夏の終わり、改めて。」とかいうnoteをあげたものの、今週末までは30度になるところもあるとニュースで聞いて驚いている。 日本はどうかしている。 もう50年後には 秋 なんて存在しないものになってしまっているのかな。 大学が始まり、久しぶりに90分間椅子の上に座り続けている。 90分ってこんなに長かったのか。と実感すると同時に、自分の落ち着きの無さに落胆する。 体調が悪い日が続く。 朝起きてもだるくて起き上がれない。 頭が

駅のホームのベンチに座ってかれこれ15分。乗らなきゃいけないであろう電車が目の前を過ぎていくのを、音楽を聴きながら眺めているだけ。次の電車が来たら乗ろう。

いつまでも大好きでごめんね

散々な日々に嫌気が差して

日付が変わって9月25日。 ペルシカリアの2nd album 『神様は僕達と指切りなんてしないぜ』 がサブスク配信された。 リリースされてから早1時間半。 ずっとずっと流しっぱなしで聴いている。 どの曲も素敵だな〜って思って。 どれが1番とか選べないくらいにどの曲も愛したいし、どの曲もいいところがあって一生聴けるね。 個人的には、「情けない」「いつからか」「風道」辺りがすごい好き。 「ハウオールドアーユー」はイントロからかっこよすぎて好き。 「黎明」も「えそらねが

「悔しい」と「やっぱり」

絶対私が好きなバンドが世界で1番かっこいい。 そう思ってる。 だから、だからこそ、 出れないサーキットがあると悔しい。 なんでこのバンドは出られるのに、 私の好きなバンドは出られないんだろうって。 出会い のタイミングがあるのは分かってる。 けど、それでも悔しかった。 でも、絶対に私よりも本人たちの方が悔しいに決まってるから、「来年は絶対出ようね」とか、なんか言えなかった。 出ること が目標じゃない。 出て、入場規制をかけること が目標。 そうだよね、分かるよ。 本

文章に起こすことは出来ても、その場で何かを伝えることが苦手だから、伝えきれなくてモヤモヤする。ムズムズする。悔しい

夏の終わり、改めて。

少しだけ涼しくなったなぁって思ったのも束の間。 全然まだ暑い。 今年の夏は特別だった。 頑張って乗り越えた夏だった。 部活に力を入れてた現役時代、 周りの環境や何か1つの物事に対して悩むことはあったけど、自分のことで悩むことは少なかった。 今年の夏は初めてこんなにも自分のことで悩んだ。考えては落ち込んで、 実行しては後悔しての繰り返しだった。 頑張って生き抜いたのだ。この夏を。 人に、音に、 支えてもらっていると思うことが多かった。 ｢今日も何もしてないな。連絡すら