うわっ、長っ😅(自己紹介も兼ねて)
登録して「プロフィール」の記入と言われたので、プロフィールを考えてみた。
よく考えたら半世紀以上の時間は過ぎてた。
本人には自覚ないし、見た目も「見えな〜い!」と言ってくださる方は多いけど。
たまたま東京のど真ん中で生まれて、幼い頃に父が病死した事で母子(+祖母)家庭になったけど、大した苦労もせず生きてこられた。
中学の頃に登校拒否児(今で言う“不登校”)になり、勉強が嫌いなせいではなかったから家では勉強を続けていたら、学校から「3年生をもう一度やるか、高校合格したら卒業させてあげる」と言われ、受験を選んだ。
ただし受験できる高校が限られていたので、自分の本来の偏差値より15くらい低い所しか受けさせて貰えなかった。
成績は良かったけど、つまらなかったので1年の夏休みで辞めた。
通信制高校や大検(当時:大学受験資格検定)を受け、22歳で高校卒業程度というお墨付きを貰い、ある専門学校に入学。
ただその間に、ほぼ引きこもりに近い仙人生活をしていたので、人の人生や性格などを考えたり本を読んだりする時間がたっぷり持てた。
たまたま“性格”という事に特化して考えていた頃、ある西洋占星術の本に出会った。
後の師匠となる流 智明の「占星学教本」。
ホロスコープが自分で引けて、解説がスピリチュアルでも感情的でもなかったので、そこで「自分の性格」というものが腑に落ちるという経験をした。
あとがきに近々占星術教室を開くという事が書いてあり、しかも自宅の近く(歩いても15分ぐらいの所)だったので、これって運命!?と思って通うことにする。
教室では一番の若輩だったせいもあって、先生にも皆さんにも可愛がっていただいたなぁ。
その後に専門学校に通ったり、その為に神奈川県に引っ越したり、交通事故にあったり、目眩の発作起こしたりする「不透明な20代」があって、30代になってやっと体調が落ち着いたりして出歩けるようになった頃、たまたまカルチャーセンターでタロットを習う事で“占い師”の骨格ができる。
よく考えてみたら、西洋占星術を習ってからちょうど12年後、笑えた。
30代半ばに結婚、39歳で双子出産。
48歳で離婚。
はしてるけど、元夫や夫家族と子供たちは仲良く交流しているので、子供たちが元夫の所に行く週末がガラ空きだ!と気付き、前から勉強したかったハーブについて習うことにする。
出会った先生がスゴい人で、その先生の元でハーブとフラワーエッセンスを習う。
ハーブだけだと中途半端なので、アロマテラピーも習う。
アロマテラピーインストラクターまでいった時、その先の勉強を同じスクールで続ける事に疑問を抱き、他スクールを探す。
たまたま実家にも近く、前から気になっていた“アクトインターナショナルスクール”に学校見学に行き、蟹田綾乃先生とフランキンセンスの精油に運命の出会い💕が起きる。
その11日後、通常授業ではなくいきなりの「フェロモン香水講座」で太田奈月校長に初めて会い、激しくリスペクト❤
そこからアクトインターナショナルスクールで、気が付いたら“アロマパルファニスト”と“アロマエアスタイリスト”資格を取るまで学ぶ。
ハーブやアロマテラピーだけでなく、「人を癒す」事を突き詰めていく過程で、リラクゼーションのひとつとして“紅茶”を極めたいと思い、日本紅茶協会のティーインストラクター養成研修を受け、約1年の時間を経て“ジュニアティーインストラクター”になる。
同時期、薬日本堂の漢方スクールで学び、“漢方養生指導士初級”資格を取る。
あと何かあったっけ?
アロマパルファン検定認定講師講座の受講中(が途中のまま)の身だし、無水アルコールが手に入らないからアロマパルファンセッション控えてるし、今“これ!”って言えるものがない事が、一番のストレスかも。(2020.6.6現在)