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【社内アンケート】メンバーが考える”RECEPTIONISTの魅力”とは?

クラウド受付システム「RECEPTIONIST」は2017年のサービス開始以来、企業・工場・店舗・学校・美容や医療サロンなどの様々な受付シーンでご活用いただいています。

RECEPTIONISTで働く社員は、サービスの社会貢献度に魅力や可能性を感じ入社しています。中にはユーザーの方々と同じように、ユーザー企業出身だったり、来訪者としてRECEPTIONISTに触れ利便性を実感した経験があるメンバーも多くいます。

今回は社員にアンケートを実施し、RECEPTIONISTの強みを聞きました。
併せて、よりよいサービスを提供するための心掛けについてもご紹介します。

(取材内容は2023年9月当時のものです。)

【社員に聞きました】『RECEPTIONIST』の強みは?

【1位】受付のプロが発案したサービスであること

<社員の声>
・受付のプロが発案したサービスである為、ホストとゲスト双方がハッピーになるように設計されている点。
・現場の課題を肌で感じた人が創業している、という点は魅力のある独自性です。
・「受付嬢が経験を活かして、本当に便利だと感じる受付システムを作った」のは、真似されない唯一のストーリーだと思います。
・経験から電話取次を一番の課題に感じ、通話を使わずチャットツールに通知する仕組みであることで、一番効率的な受付スタイルを作っている点です!

代表の橋本は、10年以上にわたって企業の受付に従事し、アナログで非効率な文化が残る受付に課題を感じていました。
無駄がない来客対応を実現し、受付から企業へ価値を提供することを目指して当社を創業、クラウド受付システム「RECEPTIONIST」をリリースしています。

詳しい橋本の創業ストーリーはこちらからご覧ください!

【2位】自社の他サービスと連携し、付随業務も同時に効率化できる

<社員の声>
・日程調整の部分と連携できるのは大きな差別化ポイントです!
・RECEPTIONISTの魅力は、受付の効率化だけではなく来客の日程調整、ご来社いただいた後の会議室の管理までワンストップで効率化できることです。

日程調整ツール「調整アポ」・会議室予約管理システム「予約ルームズ」は「受付の前には必ずお約束(日程調整)をし、来社された時には必ず会議室を使う」という観点から、RECEPTIONISTに続いてそれぞれリリースされました。
個々でもお使いいただけますが、一緒に使うことでより効率的かつ便利になります。

一例をあげると、
調整アポを通じて、日程調整が完了した時に、
・自分のカレンダーに反映される
・空いている会議室を確保する
・相手に当日の受付案内メールを送る
というような、付随業務まで一気に効率化できます。

我々も社外とのお打ち合わせで活用することで便利さを実感しているほか、お客様にもご好評をいただいていることから2位にランクインしました!

【3位】来客者が迷わないデザイン&安定して稼働している
<社員の声>
・QRコードがすぐに読み取れるなど、直感的に操作可能なUIです。
・来訪者として使用した時にシンプルで使いやすく、使い方に迷わなかったです。
・iPadアプリがシンプルかつ洗練されたデザインであること、訪問した先々でiPadアプリに操作に迷いにくいのは強みです。
・安定稼働を実績でアピールできるのは、お客様に安心していただける材料のひとつです。

使われるケースのほとんどは、受付台にiPadのみを設置していただいています。(有人受付と併用するケースもあります)

受付はいわば「会社の顔」。
つまり、使い方に迷ったり・端末に負荷がかかってシステムが立ち上がらなくなるようなことがあってはいけません。
そうなってしまった場合、悪い印象を持たれてしまうのは、私たちのサービスそのものではなく、それを導入している企業様です。
だからこそ、常にお客様の立場に立って、使いやすさや安定した稼働を追求し、日々サービスの進化に努めています。
安定稼働率は99.5%(2023年実績)と、安心してお使いいただけるサービスとして提供しています。

『RECEPTIONIST』をよりよいサービスとして届けるために行っていることは?

実施した社内アンケートでは、サービスの魅力と併せて、よりよいサービスとして届けるために取り組んでいることを聞きました!
たくさんの声がありましたので、抜粋してご紹介します。

・よりよいユーザー体験を提供するために、ネガティブな体験を減らし、ポジティブな体験を増やす方針です。ユーザーからのお問い合わせから「なぜその問い合わせが発生しているのか」、「なぜ解決までに時間を要したのか」を分析し、ヘルプセンターやプロダクトの改善を行っています。

・お問い合わせが発生する=お客様の業務が止まることなので、そもそもお問い合わせが発生しないようなサービス提供のために、小さな気づきであってもチーム内で共有し、ヘルプページ修正などの施策を行っています。

・顧客からの要望すべてを開発に依頼するわけではなく、ニーズ・要望数があるかはもちろん、その機能が本当に汎用的に活用でき、業務改善に貢献する機能なのかを自身やチーム内でフィルタリングした上で社内共有しています。

・目の前の従業員が誇りを持って販売・実装できるプロダクト、ホームページ、展示会の制作を行うことが、その先のクライアントの満足を担保できると考えて、さまざまなデザイン制作を行っています。

・週に1回発生した不具合を確認し、チーム全体で対応を検討しています。以後、どのような点に注意して機能リリースまでの検証を行うべきかをチームで共有しています。

・「RECEPTIONIST」は、単なるDXや業務効率化のサービスに留まらず、企業文化の変革をサポートする役割も果たしています。たとえば、「自分のお客様は自分で対応する」という責任感のある文化の醸成や、フリーアドレスやオフィス内で電話を使用しない新しい働き方への促進、業務に集中できる環境を提供する点が大きな特徴です。このようなサービスであることを、露出や発信を通じてしっかりと伝えることを意識しています。

ともにサービスを広げる仲間を募集中です!

今回は社員アンケートから2つのテーマをご紹介しました!

今後もRECEPTIONISTにしかない強みを活かしながら、サービスを成長させていきます。

また、「ビジネスのそばにはRECEPTIONIST」を目指し、プロダクトを受付のスタンダードにすることに一緒に取り組める仲間も募集しています!