眼鏡オジサン vs AI
珍しく本日2回目のnoteです。
せっかくミッドジャーニー(AIに指示して絵を描いてもらうやつ)が使えるようになったのだから、noteの誰かを描いてみたいと思うのは自然なことだと思いませんか?
僕は思います。
noteの描きやすそうな誰か…。
はい。呼びました。
面白ゆるゆる眼鏡オジサンこと3児のパパさん。
AIで描けるのか?
AIにこの緩さを表現できるのか?
いざ!!
▼ 一作目
とりあえず、眼鏡オジサンっぽい単語で指示してみます。
たぶん「ゆるゆる」が顔面だけに反映されてしまって、皮膚というか表情に力がないオジサンが誕生しました。
仕事一筋で定年を迎えて、今後の人生に絶望している表情ですね。
右下とか、途中で描くのを諦めたとしか思えませんね。
失敗です。
▼ 2作目
リアルすぎて可愛さが足りない!と思ったので
deformation:デフォルメ
pretty:可愛い
を足してみました。
やたら美人になりました。
僕は左下のシュッとした感じのコよりも、右上の落ち着く感じのコの方が好みかなぁ。まぁ、性格と相性によるけど。
なんの話ですか?
このあたりで、右下はオチに使うというAIの悪ふざけが見えてきましたね。
失敗です。
▼ 3作目
美人すぎるのでprettyではなくcharmingに変更しました。可愛さというより、愛嬌ですからね。
そして、あまりに人っぽすぎるので
character with glasses:眼鏡キャラ
に変更してみました。
眼鏡オジサンは人というより、キャラクターですからね。ゆるキャラです。
そして絵が上手すぎるので
clumsily:へたくそ
を追加してみました。
上手く書ける AIに、上手く書くなという謎のオーダーです。
完全に「不気味の谷」に落ちましたね。
AIもイライラしてるんだと思います。
何を書けばいいのか分からねぇ!ってね。
もう、正解を教えてあげたいです。
まぁ、やってることが意味不明ですからね。
ペイントで数分足らずで描きあげたという眼鏡オジサン画像を、あえてAIに書かせたいという。
でもなかなか面白い視点だと思うんです。
上手く描くことを覚えた AIに、どう指示すれば単純で雑な絵を描かせられるのか。
電卓に計算間違いをさせることはできませんが、
AIなら可能性はある気がしてます。
一見、逆説的で無意味な挑戦の中に気付きが眠っていたりしますからね。
(適当にそれっぽいことを言ってるだけです)
というわけで。
Stable Diffusion、Midjourney、きいすさんが紹介してくださった「お絵描きばりぐっどくん」などの AIアート技術で、眼鏡オジサンを描いてみませんか?
ちなみに上の3つの絵にかかった時間は合計10〜15分くらいです。スマホさえあれば、誰でも出来ると思います。
もし、上手く書けた!という方がいらしたら、ぜひ絵と指示内容を共有して下さい。
# 眼鏡オジサンAI
とかでどうでしょうか?
無意味なことが好きな奇特な方は、ぜひ AIをイラつかせながら「ゆるゆるの眼鏡オジサンを描けるか?」にチャレンジしてみてください。