
再度、 可愛いを探す旅に出る。
おはようございます。
もう一度、自分の可愛いに向き合ってみようと思います。
① 肌が激弱
僕、顔面の肌が弱すぎるんです。
スライム並みの防御力です。
電気シェーバーを使うと肌が真っ赤になるので、
お風呂でおヒゲさんたちを泳がせます。
ふやかして、ふやかして、ふやかして。
シェービングジェルをたっぷり塗布。
4枚刃で優しく剃って差し上げます。
可愛いやつですね。
② 記憶力がポンコツ
とにかく覚えられません。
僕が認知症になっても大丈夫です。
すでに記憶力がポンコツだから。
妻は僕の記憶力がポンコツだと知っているので、
勝手に僕の手帳に家族の予定を書き込みます。
めちゃくちゃ助かります。
あと親と子供の生年月日、覚えられません。
メモ帳を見ないとわかりません。
この記憶力で会社経営とかやってます。
可愛いやつですね。
③ ちんt…
ほんと可愛いやつですね。
…僕の可愛いところなんて、これくらいです。
こんなところで良いですかね?
中年男性に可愛いところなんて、
探したところで3つくらいが関の山ですね。
(目を覚ませ…)
ん…?
(可愛いが泣いておるぞ…)
誰だ…?
(自分を…認めるのだ…)
!!
か…神様ッ!?
そうか…
僕は知らず知らずのうちに自分の可愛さから目を逸らし、自虐+可愛いの安全策で乗り切ろうとしてたのか。
可愛いとは、そういうことじゃない。
自らを愛でないと、意味がないんだ。
愛でろ…。
愛でるんだ…。
はぁぁぁぁあああああ
ぁぁああああっ!!!
存在自体が可愛い俺、 超可愛い。
だってほら、 可愛いじゃん。
文句なしで全部可愛い。
可愛いの革命家。
可愛いの寵児。
具体的な可愛いさが見えないのは、
可愛くないところが無いからだね。
可愛い可愛い、あぁ可愛い。
可愛いのゲシュタルト崩壊。
俺、 超可愛い。
超
可
愛
い
!
ところで、
あなたも可愛いですね。
一緒に愛でてみませんか?
なんか気持ちいいですよ。
今日も素敵な1日をお過ごしください!