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Study Manの自己紹介

初めまして、Study Manです。

Study Manとは勉強家という自称の職業名の英訳であり、このアカウントの名前です!^ ^

2024年12月、勉強している時に、一人で勉強するより誰かと繋がって勉強した方が面白いのではないかと思い、このアカウントを始めました!

フォロワ−100人にも満たない若輩者ですが、よろしくお願いいたします!

Xの方でも積極的に投稿しています。
もしよければフォローお願いいたします!

今回は、Note初投稿ということで、勉強家の自己紹介をしていきます!

それでは、Let's go!


プロフィール

・性別:男性
・年齢:20代
・学歴:東京一工の大学・大学院→イギリス大学院→アメリカ大学院準備中
・住所:東京都
・職業:会社員
・平均勉強時間:平日3時間、休日10時間

実績

・半年でIELTS5.5→7.0
・3ヶ月で統計検定準一級
・高3の4月E判定から東京一工に1発合格
・東京一工大学院卒業
・イギリス大学院卒業

勉強経歴

〜いじめを受けた小中時代〜

自分が勉強を最初に好きになったきっかけは中学生の時に訪れました。

小学生までは、私は典型的ないじめられっ子で、カビたパンを机に入れられたり、上靴を隠されたり、運動会中になぜか土下座させられたり(なんでそうなった?!思い出せないけど)など典型的ないじめを受けていました。

私のいた地域では小学校から中学校はエスカレーターでした。新しく出会う人もおらず、出ていく人もいません。そのため、9年間同じメンバーと過ごすことになります。

そうして、いじめを受けていた小中時代、初めて塾に通うことになります。この塾通いが私の人生を変えました!初めて友達ができたのです。

それ以来、塾に通うことが好きになり、自然と勉強も好きになっていきました。気づけば、週7でその塾に通い、気づけば「塾の主」と先生からも他の受講生からも呼ばれていました。

〜テスト順位で泣き笑った中学時代〜

自分のいた中学校では、定期テストごとに各教科と総合点の学年順位が発表されていました。塾に通い始める前は全体220人前後のうち、100番程度となんともパッとしない順位でした。

しかし、塾に通い始めて以降、定期テストの順位が良ければ塾で表彰されることもあって、自分は勉強にのめり込んでいきます。そして、気づけば学年2位にまで上り詰めていました。

ところが、1位だけは絶対に取れませんでした。1位はいつも決まって当時生徒会長を勤めていた女の子でした。この記事では、仮名としてBさんと呼ぶことにします。

自分はBさんを尊敬していましたが、同時にライバル視していました。同じ塾の別の校舎にも通っていたため、絶対に勝ちたかったのですが、結局私は一度もBさんに勝てないまま中学を卒業することになります。

文理選択の違いから、Bさんとは別々の高校に進学しました。

〜ライバルに挑み続けた高校時代〜

高校は近くの偏差値70程度ある私立高校に進学しました。

そして、私はここでも別の勉強のライバルに出逢います。今度は同じクラスの男の子です。仮にA君とします。

A君はいわゆる3拍子「イケメン・スポーツ万能・首席」という神に愛されたような生徒です。

カリスマ性もあったので、当然クラスのリーダーになります。人間的にも素晴らしいので、当然モテてバレンタインではチョコを大量にもらい、2年生になる頃には彼女を作っていました。

そして、私はそんなA君に僻みを向ける典型的なインキャ男子でした。(笑)

何もかもを持っているA君のことを心底羨ましく思っていた私は、勝手に彼のことをライバル視し、

「勉強だけは勝つ!!」

と彼に宣言して、勝手に戦いを挑みます。
(側から見たらただの迷惑野郎です。。。)

ただ、A君は入学試験も主席で授業料免除の特待生、そんな人に入試をギリギリで突破した私が勝てるはずもなく、1年の間はずっと模試も定期テストも負けっぱなしでした。

そこで、私は思います。

「対策がやりにくい模試で勝つのは無理だ、定期テストに絞ろう」

こうして、2年以降は定期試験で勝つために、全身全霊で勉強することになります。具体的には、毎日夜9時まで学校に残り、朝は6時半に学校に行って勉強するなど、A君に勝つために最善の努力をしていました。

ところで、私が通っていた高校は本当に漫画のような高校で、先生は容赦なく生徒に暴言を吐くし、暴力も振るいます。極め付けは、成績不振だった生徒を窓に押しつけて窓ガラスが割れたことすらあります。病院沙汰です。笑

ただ、この高校に進学してくる子供の親は、むしろ確かな進学実績に基づく厳しい指導方針を歓迎していたようで、全く問題になりませんでした。

そのため、生徒VS先生で完全に対立構図となっており、クラスのみんなで一丸となって勉強して、成績不振を回避するといったことも珍しくありませんでした。

ただ、私はA君をライバル視していたため、一人勝手に勉強しており、完全にクラスのはみ出し者でした。

そうしてA君に定期テストで挑み続けた3年間、2位は何度もとったものの、結局1位は一度も取れませんでした。

2位をとった後で、彼が1位だったことを知るたびに、私は本当に悔しくて涙していました。(当時の私は、スポーツに全力に打ち込むように、勉強にのめり込んでいたので。。。)

〜E判定から大逆転/第一志望に合格〜

そんな私も高校3年生を迎えます。大学受験の時期ですね。

私は、A君に勝つことを目標にしていたため、彼の志望した大学より上の大学を志望します。

当然先生からは「受かるわけないから諦めろ!!」と猛反対され、4月に受けた模試はE判定でした。しかし、どうしてもA君に勝ちたかった私は、無理にでも志望を変えませんでした。

ただ、今のまま勉強しても無理だと思った私は、各教科の先生に一年の勉強プランを相談しにいきます。そして、1年の全科目の勉強計画を練ります。

あとはこの計画に沿って勉強するのみでした。朝6時に学校に行って、夜9時まで学校に残り、その後11時までガストで勉強する毎日です。

以下は私が当時行っていた勉強量の一例です。

・過去問25ヵ年問題集:6周
・プラチカ:5周
・英単語TARGET:30周

このように、猛勉強する毎日を送りながら迎えた夏休み。
受験の天王山です。

夏休みは高校が休みだったため、地元の図書館に通うことにします。

ここで、驚くべきことが!! なんと、中学時代一度も勝てなかったBさんに再会します。Bさんも夏休みに高校が開いておらず、図書館に勉強しに来ていたのでした。

そして、Bさんも東京一工のどこかを目指していたとのこと。

思わぬ再会と意気投合があり、これをきっかけとして僕と彼女は一緒に勉強するようになります。9月には付き合うことになりました。一緒に図書館に行くだけの本当にプラトニックな関係だったものの、勉強に人生を捧げた私にとっては初めての彼女でした。

こうして過ごした夏休み、そこからも継続的に勉強を続け、結果的に私は第一志望の大学に合格することができました。

ちなみに、A君も第一志望校に合格しました。元々A君は野心家ではなく、東大に行ける頭脳があったにも関わらず、地元に近い大学に進学しました。

高校3年間は本当の意味で、ずっと勉強だけしてきた3年間でした。

勉強に泣き、勉強のために笑い、勉強を通して友人と交流した高校時代

です。私にとっては青春とは、

勉強と、テストの結果やライバルとの勝負で泣いたり笑ったりする瞬間

でした。

このような高校3年間を過ごした私は、大学以降も勉強にのめり込み、学部を卒業したあとは、そのまま大学院に進学、さらにはその後、イギリス大学院も卒業しました。

そして、今は新しいチャレンジとして、働きながらアメリカの大学院に通おうと考えています。

このアカウントを作るに至った経緯

このアカウントを作るに至ったきっかけは、実家に帰省していた際に再会した父親の何気ない一言です。

「お前みたいにどうやったらそんなに勉強に集中できるんか知りたいわ」

この一言で、私はハッとし、思えば、昔は自分も勉強に上手く取り組めなかったものの、当時のライバルに勝つため、様々な勉強法やマインドセット、を駆使していたことに思い至ります。

ひょっとしたら、これらの方法論は、勉強したいのにできない人にも役立つのではないかと思いました。

これが2024年12月の出来事で、これを機にXのアカウントを作り、投稿を始めることになります。

想定している読者層

このアカウントでは主に以下の内容を発信する予定です。

・データ分析について
・資格・英語の勉強法(英語やプログラミング、統計、その他資格)
・勉強を継続するためのテクニック
・海外就職について
・留学、海外大学院について

そのため、以下のような読者を想定しています。

・社会人になって何らかの資格を取りたい人
・データ分析に興味ある学生
・海外就職を目指す学生・社会人
・プログラミングを勉強している人
・留学/海外大学院進学を目指す学生・社会人

もし、上記のようなテーマに興味があれば、上の読者層に当てはまらない方でも大歓迎です!

最後に

以上、私の簡単な(簡単じゃない)自己紹介でした。

私の今までの人生は勉強と共にあり、勉強に行きた数十年間でした。

そんな私の投稿が、勉強に苦しむ読者の方に少しでも役立てば、これ以上ないほど嬉しく思います!!

以上、これからも勉強に役立つ有益なコンテンツづくりを続けていきますので、今後とも勉強家をどうぞよろしくお願いいたします。Xの方でも積極的に投稿しているので、もしよければフォローお願いします!

Fin
Study Man


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