「イギリスからインターン⁉」Recboo事業部 尾﨑菜々子にインタビュー【株式会社ノックラーン 社内インタビュー#4】
「イギリスで留学しながら、ノックラーンで働いています。」と変わった経歴を持ち、現在は学業と仕事を両立する尾﨑菜々子さん。
株式会社ノックラーンでは、企業の中途採用の支援を行っているRecboo事業部で採用広報を担当している尾﨑さんにインタビューを実施しました。
高校生時代にアメリカ留学⁉
–まず初めに、尾﨑さんの簡単な自己紹介を貰ってもよろしいでしょうか?
尾﨑菜々子です。出身は神奈川県です。
国際教養大学に在学しており、そのプログラムの一環としてイギリスに留学し、都市計画を学んでいます。また高校時代には、アメリカに留学していました。
ノックラーンには2023年3月に参画し、急成長スタートアップ/ベンチャー企業の中途採用を支援する事業であるRecbooの採用広報を担っています。
–高校生で留学をするのは珍しいと思いますが、なぜ留学されたのでしょうか?
公立高校に通っていましたが、新しい挑戦をしたいという思いがあり、留学に関する公益財団法人を通じて、アメリカに留学しました。
語学留学のつもりで留学したものの、語学だけではなく日本に対する接し方が変わったり、地域の関係性などの街づくりに興味を抱くきっかけにもなりました。
–国際教養大学は変わった取り組みをされているイメージがありますが、留学前はどのようなことをされていましたか?
全授業を英語で行う国際教養大学のカリキュラムに惹かれ、入学を決めました。グローバルな環境が特徴的な大学ではありますが、大学近くに住んでいる方と交流するサークルに所属し、農業や古民家改修作業の手伝いなどもしていました。
かなり田舎にある大学ということもあり周囲には商業施設がなく、大学内や地域が1つのコミュニティとなっており、人と人との距離が近いのは良くも悪くも影響を受けました。
先輩との繋がりも強く、就活の相談に乗ってもらったり、インターンの紹介などと、将来について考える機会も多くありました。
イギリスで留学しながら、ノックラーンに参画
–現在ノックラーンでの業務以外にも様々なことをされているかと思いますが、イギリス留学でのエピソードについて教えてください。
学生団体が運営しているヒッチハイク団体で、チャリティーヒッチハイクを行い、基本的には飛行機で行く距離であるイギリスからスロベニアまで、あまりお金を使わずに渡りました。
チャリティーヒッチハイクでは、LGBTQのコミュニティや難民支援、ホームレスの子どもに教育の機会を与えているなどと社会貢献性のある団体にお金を寄付するために費用を集めてからヒッチハイクを行います。
ヒッチハイクを通じて、多くの人と関わることができ、凝り固まった価値観も変わっていくなどと、良い経験になったと思っています。
ノックラーンの働き方や魅力:フレックス制度で海外からも参画できる
–次はノックラーンでしていることや働き方、魅力についてお伺いしてもいいですか?
ノックラーンでは、採用広報としてnoteなどの媒体を中心に、社内インタビューなどの社内に関する情報を発信しています。
自分で企画運営をできるなど裁量があり、挑戦の機会があることが仕事のやりがいかなと思います。また業務について相談した際などには、具体的なフィードバックが返ってくるのも、より成長できると感じています。
記事の書き方だけではなく、記事の作成から下調べまで自分なりに考えてから実行していることが自分自身の成長に繋がっていると思っています。まだまだ採用広報の土台がしっかりしているとは言えませんが、今後も挑戦し、学び続けていく予定です。
ノックラーンはフレックス・フルリモート制度を導入しており、基本的には、時間や場所を問わず働ける環境です。私以外にも、海外から参画されている方々もいて、そういったことに対して柔軟なのが魅力かなと思います。
今後の目標:自分が求人に応募するならという視点を大切にしたい
この大学4年間でやりたいことだけをやってきたなどと、直感に従って生きてきたので、今後はキャリアについて考えていきたいです。ノックラーンでは採用広報をしており、自分が求人に応募するならという視点を大切に、貢献できればと思っています。
株式会社ノックラーンでは、一緒に働ける方を探しています!
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