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マーベルの大ヒット映画「シャン・チー テン・リングスの伝説」が最高だった話。
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今日の健康法・美容法
「シャン・チー」
今日は映画、シャン・チーを見ました!
マーベルの大ヒット映画「シャン・チー テン・リングスの伝説」。
2021年9月3日に公開されたMCUシリーズのフェーズ4の作品で、MCU初のアジアンヒーローが登場です。
前から気になっていて、周りの友達も面白いと言っていてやっと見れました!
いやぁ〜めちゃくちゃ面白かった!!!
今回はシャン・チーについてご紹介します!
シャン・チーとは?
原題『シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス』。
アベンジャーズの系譜を受け継ぐマーベル・スタジオ新たなヒーロー、”シャン・チー”誕生の物語。
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings)は、マーベル・コミックのキャラクター「シャン・チー」をベースにした、2021年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。
マーベル・スタジオが製作する、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の第25作目。
監督はデスティン・ダニエル・クレットン、脚本はデスティン・ダニエル・クレットン、デヴィッド・キャラハム(英語版)が務め、シム・リウ、オークワフィナ、メンガー・チャン(英語版)、ファラ・チャンらが出演する。
▼予告
概要
今作は、中国出身でカンフーの達人シャン・チーが、「アイアンマン」でトニー・スタークを人質にしたテロ組織テンリングスと相対しながら、世界の危機に立ち向かうストーリーです。
公開前でヴィランと目されていたのはテンリングスでしたが、趣はやや異なります。
テンリングスはシャン・チーの実父がボスであり、今作は父子そして親子の対立や葛藤が描かれつつ、世界を滅亡させてしまう異次元の魔物と戦うと言うファンタジー色の強い作品となりました。
【原題】
Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
【日本公開】
2021年(アメリカ映画)
【監督】
デスティン・ダニエル・クレットン
【脚本】
デスティン・ダニエル・クレットン、デイブ・キャラハム
【キャスト】
シム・リウ、オークワフィナ、メンガー・チャン、ファラ・チャン、ベン・キングズレー、ベネディクト・ウォン、ミシェル・ヨー、トニー・レオン
【作品概要】
マーベルコミックスの人気キャラクター「シャン・チー」を題材とした「MCU」シリーズ25作目の長編映画作品。
あらすじとネタバレ
1000年以上前、装着することで超常的な力と不老の体を手にすることが出来る10個の腕輪「テン・リングス」を手にしたシュー・ウェンウーはその力を私利私欲に使い、暗殺者集団「テン・リングス」を結成し、歴史の裏で暗躍してきました。
1996年、シューは更なる力を求めて魔術師が住むとされる伝説の村「ター・ロー」を訪れますが、村の守護者であるイン・リーが立ち塞がり、彼女の魔術の前に腕輪を手に入れて初の敗北を喫します。
しかし、2人の戦いは禍根を残すことはなく、後に2人は結ばれ息子であるシャン・チーを授かることになりました。
現在、サンフランシスコで親友であるケイティと共にホテルの駐車係の仕事で食いつなぐシャンはバスの中で、母親の形見であるペンダントを狙う男達に襲撃されます。
腕から刀を生やすレーザー・フィストを含めた殺し屋集団をシャンは撃退しますが、ペンダントをレーザー・フィストに奪われてしまいます。
シャンの異常な戦闘能力を目にしたケイティは、シャンが何かを隠していることに気づき彼を問い詰めます。
シャンは母の死後、父であるシューに暗殺者として育てられました。14歳の年に暗殺の任務を命じられたシャンは殺人を許容することが出来ずに父のもとを脱走し、サンフランシスコに身を隠して生きてきたことをケイティに告白。
自分を襲った相手が父の部下だと悟るシャンは、次に襲われる相手が妹のシャーリンであることに気づき彼女の住むマカオへと向かいます。
無理やりついてきたケイティと共にマカオのナイトクラブについたシャンは、この場所がダークウェブ上で話題の格闘場であることを知ります。
サノスとの戦いで活躍したドクター・ストレンジの相棒ウォンが参戦するほどの危険な格闘場でしたが、シャンはバスの中での戦いの映像がウェブ上にアップされていたことで世界で話題となっており、強制的に試合に参加させられます。
試合の相手として登場した女性はナイトクラブのオーナーであり疎遠の妹であるシャーリンであり、彼女はシャンが自分を見捨てて逃げたことを恨み、独学で鍛えた体術でシャンを倒します。
オーナー室でシャーリンは、シャンの来訪目的を知るとこの場が危険と判断します。
シャンの行動はシューに筒抜けになっており、ナイトクラブに侵入した「テン・リングス」の集団によってシャンとシャーリン、ケイティは捕らえられ「テン・リングス」のアジトへと連れて行かれます。
家族との再会を喜ぶシューは、ケイティに過去を語り始めます。
インと結ばれシャンとシャーリンを授かったシューは腕輪を外し、一家の父として老いて行く人生を楽しんでいました。しかし、自身の暴力の過去の代償としてギャングにインを殺害されたシューは怒りのために再度腕輪を付ける道を選びます。
シャンが姿を消して以降、インの生まれ育った村「ター・ロー」の研究に没頭したシューは、頭の中にインの声が聞こえたことをきっかけに「彼女は生きており、自分との結婚を反対していた村人によって村に閉じ込められている」と信じるようになります。
シャンとシャーリンの持つペンダントには魔術で守られたター・ローに入るための手順が残されており、シューは3人と「テン・リングス」で母親を取り戻すことを提案します。
シャンは目の前で失った母の生存を信じきれず、さらにシューが母のためにター・ローの村人を皆殺しにする算段であることを知り提案を断りますが、怒りを露わにしたシューによってシャーリンとケイティ共々拘束されてしまいました。
その後はいかに・・・
「シャンチー」登場人物
原作ではマスター・オブ・カンフーと呼ばれている、中国出身のカンフーの達人です。
悪党フー・マンチューの息子で、暗殺者として育てられたものの、正義に目覚めたことで一転ヒーローへと変貌を遂げました。
原作の初登場は1973年12月の「スペシャル・マーベル・エディション」。
原作登場の経緯は当時、爆発的に流行したブルース・リーのカンフーブームに乗じて、マーベルでもカンフーヒーローを、ということで生まれたキャラです。
■シャン・チー(シム・リウ)
テンリングスのボス、ウェンウーとターロー村の守護者リーの間に生まれた息子。
父親のウェンウーから暗殺者になるように訓練された武道家で、徒手空拳での戦いはもちろん、短刀や棍等の武器も自在に操る。
自身は争いを好まず、家族や友人を愛する善良で心優しい青年だが、かつて犯した罪に苦しみ、過去から逃避して得た現在に苦悩している。
母の死後、再び悪に身を落とした父に怯え、言われるがままに暗殺者の道を進みますが、14歳の頃、母殺しの張本人の暗殺を命じられたあと、姿を消し、名前をショーンに変えてサンフランシスコに身を潜めました。
父の存在に怯えていましたが、ターロー村で自身の使命に目覚め、その力を発揮できるようになりました。
現在はホテルマンとして働いている。
2012年の作品『アベンジャーズ』のポストクレジットシーンにマンダリンと共に登場する計画が存在した。
■シュー・ウェンウー/マンダリン(トニー・レオン)
原作でもMCU作品でも、アイアンマンの宿敵で、テン・リングスのボスです。
原作上では10個の指輪ですが、今作では腕輪で表現されたリングをつけています。
そのリングを身につけるとスーパーパワーを発揮でき、不老不死にもなるため、老人に向かっても「おい若造」と言うなど、その老齢ぶりが伺えます。
世界の政府転覆などにも加担し恐れられ、伝説のように語り継がれることで、マンダリンやマスターカンフーなどの別名があるとのこと。
今作では悪党ぶりだけでなく、父親としてシャンチーと関わり、愛する妻のために迷走もする人間臭さも見えました。
原作では元は科学者で人間なのですがある日、宇宙船で発見した10個の指輪を見つけ、身につけたことでスーパーパワーを得ることができました。
そして、科学者なのでその指輪を改良して、指輪それぞれの力の増強に成功していて、アイアンマンの力を凌駕したこともあるのです。
トニー・レオンがカッコ良すぎる件
シュー・ウェンウーを演じたトニー・レオン(梁朝偉)。
映画では、シャン・チーの父であり犯罪組織「テン・リングス」のリーダー。
10個の腕輪からなる伝説の武器“テン・リングス”を所有し、世界の覇者にならんとして1000年の時を生きてきた。
リングの力によるスーパー・パワーと卓越した武術の腕前を持つ。
59歳とは思えないほどイケてて最初から最後までカッコ良かった‥(>_<)
梁 朝偉(トニー・レオン、Tony Leung、広東語: リョン・チウワイ、北京語: リャン・チャオウイ、1962年6月27日 - )は、香港の俳優・歌手。
愛称に偉仔(ワイジャイ)、阿偉(アーワイ)がある。
血液型A型。
母語の広東語の他、北京語・英語を操る。
〜プロフィール〜
テレビスターになるまで
10歳で両親が離婚、母子家庭に育つ。
英語教育を施す私立幼稚園から中高一貫教育の地利亞修女紀念学校に進学、飛び級で卒業した後、進学を断念して数々の仕事を経験。同い年のチャウ・シンチー(周星馳)に誘われ、香港最大手のテレビ局・無綫電視(TVB)の俳優養成所を受験して合格。
養成所時代から容貌と演技力を買われ、児童向け番組の司会を経て、金庸の人気武侠小説を原作とした時代劇『鹿鼎記』や警察官の青春を描いた『新紮師兄』(新米警官)などのヒットドラマに出演。
お茶の間のアイドルとして人気を集め、一年先輩のアンディ・ラウ(劉徳華)と並んでテレビスターとして一世を風靡した。
映画界へ進出
1983年頃より映画界に転身。
映画俳優としてのブレイクスルーとなった作品は、1992年ジョン・ウー(呉宇森)監督作でチョウ・ユンファ(周潤發)と共演した『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』であると一般にいわれている。
台湾のホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の映画『悲情城市』(1989年)では、二・二八事件によって家族が崩壊してゆくありさまとインテリ青年らの逮捕・投獄・処刑を目撃し時代の荒波に身をさらしてゆく聾唖の主人公(当初は科白のある役だったが、台湾語(閩語)ができないため、話せないという設定に変更された)を演じ、この作品がヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、またレオン自身も俳優として国際的な注目を集めた。
2000年に『花様年華』で香港人として初めてカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞、国際的にも高い評価を獲得するに至っている。
国際派スターへの成長
スタンリー・クワン(關錦鵬)監督の紹介で知り合ったウォン・カーウァイ(王家衛)監督にたびたび起用され、同監督の作品では、『欲望の翼』(1990年)、台湾映画賞の金馬奨で主演男優賞を受賞した『恋する惑星』(1994年)、『ブエノスアイレス』(1997年)などがあり、これらの作品は女性を中心として日本でも注目を集め、国際的に高い評価を得ている。
2004年には五年越しでようやく完成したカーウァイ監督作品『2046』(2004年)に実質主演。木村拓哉や、コン・リー(鞏俐)、フェイ・ウォン(王菲)、チャン・ツィイー(章子怡)らとの共演が注目された。
近年のヒット作にはチャン・イーモウ(張藝謀)監督の『HERO』(2002年)、アンドリュー・ラウ(劉偉強)監督の『インファナル・アフェア』(2002年)、金城武と共演の『傷だらけの男たち』などがある。2006年出演したアン・リー(李安)監督の『ラスト、コーション』は、2007年ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。2008年にはジョン・ウー(呉宇森)監督の『レッドクリフ』に出演。2部構成のうち第1部が7月10日に中国で公開(日本公開は11月1日)され、第2部は2009年1月8日に公開された(日本公開は2009年4月10日)。
ほかの出演作では、『ワイルド・ブリット』のジョン・ウー(呉宇森)監督、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞と国際評論家賞を受賞した『シクロ』のベトナム系フランス人トラン・アン・ユン(Tran Anh Hung)監督らからも高く評価され、香港だけでなく中国の名作、話題作、大作に出演。香港、台湾、中国、ベトナム、韓国、そして日本など、東アジアで厚いファン層から人気を集めている。また中国語圏では80年代と90年代の二度に渡り、歌手としても活躍したことがある。
2008年7月21日、ブータン王国で長年のパートナーであるカリーナ・ラウ(劉嘉玲)と結婚式を挙げた。
2015年6月、フランスレジオンドヌール勲章オフィシエを受章。
2021年、デスティン・ダニエル・クレットン監督の『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でハリウッドデビュー。
映画感想
『シャン・チー テン・リングスの伝説』は間違いなく面白かったです!
アクションシーンが多く、時間があっという間で最初から最後までアトラクションに乗っているように時間が過ぎました。
本作は、MCU初のアジア人ヒーロー「シャンチー」の誕生譚としてだけでなく「強力な武具テン・リングス」「世界を操る組織テン・リングス」「神話との架け橋になるターロー村」の初登場物語としても抜群によく出来た映画に仕上がっていると思いました!
強すぎる父を持つ息子が超えていく父子物語がベースとなっていますが、そこには絆や感動もあり、胸がグッとなるシーンもありました!
予定されてる『シャンチー2』も今から期待しています!!
その他、映画作品の順番としては2021年5月公開の「ブラック・ウィドウ」の後、今作の後には11月に「エターナルズ」が控えています。
結果、マーベル最高でしたっ!!
最後に
いかがでしたでしょうか?
初のアジアンヒーロー作品は、親子の葛藤の物語でした。
フェーズ4で、続々と新たなキャラクターが登場し、MCUワールドはますます拡大中です。
初代アベンジャーズの面々は”卒業”しましたが、新たなヒーローの誕生の瞬間をどうぞ楽しんでくださいね♪
(marvel-guide,pixiin:参照)
私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。
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りかるdiary
9/19(日)
今日は朝からタスクをこなして、早めランチ!
行きたかったCHICAMAでイタリアン!
雰囲気良くて、美味しかった〜!最高!
そして映画!!最高でした!
ウォーキングしてジェラート食べて帰宅。
夜は作業やタスクして自炊〜
そしてないトルーティーンを終え今!
すごく充実した1日!明日も楽しい1日にしよう!!
問い なぜ楽しく生きれるのか。
自分の周りに自分の「好き」が溢れているから。
嬉しかった事
・CHICAMAのランチ美味しかったこと
・映画面白すぎたこと
・良い撮影できて天気も気候も最高だったこと
・ジェラートのピスタチオ美味しかったこと
今日の学び
・食、エンタメ、自然、撮影と最高の余暇を過ごせている日曜日は充実する。
食事
朝ご飯:プリン、カフェオレ
昼ご飯:フルーツサラダ、パスタ、ピザ
間食:チョコ、カフェオレ、ジェラート
夜ご飯:レタススプラウトサラダ、ゴーヤチャンプル、長芋、手羽中の唐揚げ、納豆、めかぶ、白ワイン
食事内容の感想
・朝ごはんのプリンはあまりよくないけどそれ以外は満足度高め!
しかしこれでは痩せないのでもう少し内容考えよう!
今日やったこと(DIET)
・フィットネス60min
・汗をかく
・水1.5リットル以上
・ウォーキング60min
・ストレッチ、ほぐし
・フェイシャル体操(カッサ)
・反り腰&巻き肩改善ストレッチ
・自炊/料理
・体重を測る
・入浴
今日やったこと(LIFE STYLE)
・自然に触れる
・執筆/ジャーナリング
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・撮影
・外食
・画像の整理
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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![𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124428163/profile_1b1138a4d82c45cc73a5a08413234544.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)