(2)ブロックチェーンゲームと他ゲームの違いとは?
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「ブロックチェーンゲームと他ゲームの違い」
これまで「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」などご紹介してますが、そもそもブロックチェーンゲームとは何でしょうか。
ブロックチェーンとは、仮想通貨などに使う「分散管理台帳」を意味し、これを応用して開発したゲームが数多く出ています。
今回は、ブロックチェーンゲームと他ゲームの違いを紹介します。
blockchainの基礎知識
ブロックチェーンとは、取引の履歴を暗号化して記録し、外部から改ざんすることができないように保存する技術です。投資などといった高水準のセキュリティが求められるサービスにおいて利用されています。
大きな特徴として「分散型台帳」という仕組みで取引履歴等を管理しており、特定の管理者がおらずユーザー全体で行なっている点が挙げられます。
そのため、取引履歴を持つ管理者一人をハッキングしてもその履歴をもつ管理者全体を書き換えない限り、履歴を改ざんできないため高いセキュリティを担保できています。
ブロックチェーンについては、下記記事で詳しく解説しています。
ブロックチェーンゲームをご存知でしょうか?
下記では、ブロックチェーンゲームは他ゲームとどういった点が異なっているのでしょうか。
その違いについて詳しく解説していきます。
ブロックチェーンゲームと他ゲームの違い
1.ゲームをしながら稼げる
ブロックチェーンゲームは、ゲーム内で獲得した仮想通貨を出金して法定通貨に換金や獲得したNFTを売買することで、現実世界での利益とすることが可能となっています。
ゲームで遊ぶことが稼ぐことに繋げるということを達成するための手段としてブロックチェーンという技術を入れているといっても過言ではありません。
ゲームを進めていくと入手できるレアなアイテムや育成したキャラクターをユーザー同士で売買することも可能です。
これは他のゲームにはない特徴になります。
2.チートプレイができない
プレイヤーがコードの改ざんなどによってキャラクターを本来の遊ぶ過程を飛ばして不正に強くする「チートプレイ」と呼ばれる行為を、ブロックチェーンゲームではほぼ確実に防ぐことができます。
ブロックチェーンゲームは分散管理を行っており、不正をしても他の管理者が持つデータと参照すればすぐに分かるような仕組みとなっています。
また、チートを行ってもすぐにそのデータは利用できなくなります。
「ほぼ確実に」防ぐことができるという点が他ゲームと異なる点といえます。
3.集めたアイテムやキャラクターが消えない
従来のゲームでは、ゲームのサービスが終了した場合はデータもなくなります。
今まで苦労して集めたり、課金したりして入手したアイテムを失ってしまうのです。
また、終了したゲームのアイテムは他作品への使い回しができないので、サービス終了と共にアイテムの価値は消えてしまいます。
一方、ブロックチェーンゲームでは、ゲームが消えてもキャラクターやアイテムだけは資産として残ります。
ですので、例えサービスが終了しても価値があるものとして扱うことができ、価値が大幅に下がるということもほぼないといえるでしょう。
4.管理者がいない
ゲームの管理は基本開発元の会社によって行われています。
しかしブロックチェーンゲームでは、ユーザー同士が確認し合って保存・管理が行われるため非常に透明性が高いと言えます。
逆に運営元が明らかでないため責任の所在が不明というリスクもありますが、これまで運営会社がユーザーに対して強い立場にいることが多く、ユーザーに対しては説明が不十分になっていたことに対して明確化されることが期待できます。
既にサービスが開始されていて、すぐに始めることができるブロックチェーンゲームをご紹介します。
非常に可能性のあるブロックチェーンゲーム「The Sandbox」です。
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』は、イーサリアムのブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。
スクウェア・エニックスやソフトバンクが出資したことでも話題となりました。
The Sandboxではゲーム内でNFTである土地を所有し、その土地の上でゲームやジオラマを作成することが可能です。
そしてそれらを有料で他ユーザーに提供すれば仮想通貨「SAND」を稼ぐことができます。
また、ゲーム内で作ったアイテムをNFTマーケットに出品して販売したり、他人に土地を貸し出したりすることでSANDを稼ぐこともできます。
The Sandboxの魅力は、下記からどうぞ。
(bittimes,xrcloud:参照)
最後に
いかがでしたでしょうか?
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
What is ZEXAVERSE ?
私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。
ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。
ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
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詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎