知っておくべき「やった」という基準の違い
やった。やっていない
という議論がチームで何かやっていると必ず出てくる。
バイトとかでもありませんか?
お皿を洗っておいてと言われたとき、自分は洗ったつもりになっていても店長や他の店員から見ると洗っているとは言えない。みたいなことってありませんでしたか?
高校のときもありませんでしたか?
僕は全力の体力を使って走っているのに、走っていないみたいなことを周りから言われるということ。例えばサッカー・野球・バスケとか。
で、今回の本題です!
大学生で「やったやっていない議論」が生まれるでしょうか?
10秒考えてみてください。
あるっていう人はどれほどいましたか?
それはどのような場面ですか?
僕はいくつかシーンが浮かんできましたたが、このような場面になるときのパターンは2つあるのではないかと思っています。
①大人から指摘されているパターン
最初に挙げたバイトのような状況だったり!
②なにか目標に対して頑張っているチームで刺激し合っているパターン
同じ部活の中で指摘し合う関係だったり!
だと思っています!
それで、今回の記事の結論としては、
”基準の高い人”と”なにかを目指す”環境に身を置くことは大事なのでは?
ということです。
僕自身これを感じます。1回生のときにサークルで色々活動していましたが、それから一度離れて長期インターンをやっています。そこで感じることは、1回生の「やった」という基準と、社会人の「やった」という基準は雲泥の差があるということ。
例えばmtg一つとっても、それで何も決まらないmtgは社会人からしたら意味がないことだが、学生は普通に時間を浪費していることも。
またSNS運用や営業一つとっても、目標とする数字が全く違う。1桁変わっていることもザラにあります。
そして、新卒で社会人になってから色んな仕事をやるようになって、「ブラック企業だ」という人もいる。
ただそもそも論、学生の基準と社会人で活躍している人の基準は同じなわけがないし、かなりの差があるというのは事実としてある。基準の差で苦しむことは当たり前である。
そう思っていたりします。
僕はこれを感じたとき学生時代に意識して、過ごすべきことが2つあるのではないかと思っています。
1点目は自分がやったこと(what)に関しては過度なプライドを持つべきではない。
学生時代にやったということは社会人からすると当たり前以下であることが多い。例えばサークルの代表、バイトリーダーなど。これらがダメということでは全くないが、これがすごいだろう見たいな考えでは自分の成長幅が狭まっていく。
2点目は社会人でバリバリ活躍している人の基準を知って目指そうとする。
知らないということは非常に勿体ない。できるのに可能性をつぶすことがある。知っていれば目指せたのに知らないから目指せないということはある。このような活躍できるような人になりたいみたいな自分の理想像に近づく描き、努力していくことが大事だと。
となったとき、
僕は学生時代特に大学1,2回生のときに何かしらの長期インターンを経験することが非常におススメである。
社会の基準を知れることができ、何かを達成する面白さも味わうことができる。こんな絶好の機会に飛び込むことをすると、大きく大学生活とキャリアが変わるのではないかと考える。
今立命館生のために1~3回生の公式ラインを立ち上げている。
ここでは学生生活で自分の人生のためになるような経験や考え方をできるような発信をしていこうとしています!長期インターンなどの情報も発信しています!
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