
ねこひら配信の同一人物レッテル④後編───批判と恋のブーメラン
ねこひら配信の同一人物レッテル④前編に引き続き、2024年6月4日のねこひらさんの配信の後半部分を整理してみていきます。
「変革さんへの対抗措置」として同一人物疑惑を持ち出し、自らが嫌がらせと認める「人質戦法」を繰り返す姿勢が浮き彫りになります。果たしてその発言と行動はどこまでが正当性を持つのでしょうか。
2024年6月4日 ねこひらさんの配信(後半)
【ねこひらさんの話】
前編から引き続き、ももりんさんとの通話のやり取りについて語るところから始まります。
俺の目的はももりんさんやDJさんを責めることじゃなくて、変革を詰めることなんで、変革の悪事を根こそぎ捲れるならそれでいい。変革は沈黙してるけど変革が喋ってくれたらいい。だから、ももりんさんに「変態革命家がこの件についてちゃんとねこひらに話してくれるように伝えてもらえますか?」とお願いした。
あくまで変革さんを詰めることが目的なので、それさえ果たせればいい、という主張です。
ももりんさんばかりに事情聴取みたいなのに付き合わせると、ももりんさんが大変だと思うので、変革にバトンタッチして貰ってもいいかなと思っていて。変革がだんまりこいて逃げ続けているから、変革を引きずり出すように、ももりんさんから言ってもらえますか?ってお願いしました。ももりんさんは、変革にメールしておきましたって言ってくれました。
ももりんさんへの配慮を装いながら、変革さんを「逃げている」と決めつけ、引きずり出すよう要請しています。
変革とちょっぱるの虐めで、俺やねこひらリスナーのまやてぃや青っぱねが苦しめられた。
変革のせいで自殺者が出てもおかしくない。
具体的な根拠を示さないまま、変革さん達を「いじめ加害者」と非難し、「自殺者が出てもおかしくない」とまで発言しています。
変革は「警察を動かします」とか言って、脅迫だ、 ネットリンチどころか、警察の名前を語った詐欺行為みたいな犯罪まがいな行為をしている。
警察という権力を使った犯罪まがいな事をしている。
ねこひらさんが指摘する変革さんの「警察を動かします」という投稿が以下の一連のスクリーンショットですが、これらは、ねこひらさんが言うような「警察の名前を語った詐欺行為」や「権力を使った犯罪まがいな事」と言えるものではありませんでした。




そして、変革さんとちょっぱるさんの関係について、次のような発言がありました。
変革はちょっぱるの言いなりになっている。ちょっぱるが変革をたらし込んでるらしい。ちょっぱるは「変革は私の言う事を何でも聞いてくれる」と言っていたらしい。(ちょうどこの時にコメント欄に青っぱねさんがコメント(参考資料参照))
つまり、変革が暴れているのは、ちょっぱるの指示に基づいてやってるということです。あいつらは顔写真交換して実際出会い厨するって話もあったらしいけど、本当に恋愛感情だったらしいです。
「らしい」という曖昧な表現の中に「顔写真交換」や「実際に会っていた」といったインパクトのある文言を織り交ぜることで、明確な根拠がない憶測をあたかも事実であるかのようにリスナーに先入観を与えつつ、同時に、変革さんの行動を男女間の感情に基づくものと印象付けることで、行動そのものの信頼性を低下させようとする意図がうかがえます。
お前らの気持ち悪いイチャイチャに俺らを巻き込むな。イチャイチャしたくてデマをまき散らすせいで、ももりんさんに出て来てもらわなくちゃいけない状況になってる。お前の恋愛ストーリーにももりんさんや俺達を巻き込むな。
変革さんの行動を「気持ち悪いイチャイチャ」や「恋愛ストーリー」と評するこの発言は、前述のねこひらさん自身の「らしい」発言がその根拠となっており、変革さん達の行動を男女間の感情に基づくものと印象付ける新たな印象操作です。「らしい」発言が憶測だったので、憶測を根拠としたこの発言も憶測です。
ねこひら界隈の中でねこひら達が1番かわいそうなんだから。
ネットリンチを 受けてる被害者なんだ、俺たちは。
ねこひらが一番かわいそうだから。
ねこひらが何かやって、誰かがかわいそうになるからなんて関係ない。
ねこひらの方がかわいそうだから。
ねこひらによって、誰かが傷ついたかどうかなんて関係 ないですよ。
ねこひらの発言で傷ついたヤツがいるせいで俺が傷つくから。
と、自分以外の他人が傷つくことなんてどうでもいい、自分には関係ないと開き直り、
俺のせいで、傷ついたんだと思わせられるんだから、俺が一番かわいそうだ。 一番かわいそうなの俺ですよ 、1番の被害者は俺だし。
そうでしょ、一番かわいそうな人です、僕は。
最後に、「一番かわいそうなのは自分、一番の被害者は俺。」と言い放ち、配信を終えていました。
この発言は「他人を殴ったら手が痛かったから殴った自分が被害者だ」と主張するのと同じ理屈です。この場合、ねこひらさんは他人を傷つけた加害者であり、殴られた側が一番の被害者です。
【感想】
【気持ち悪いイチャイチャ】
ねこひらさんは、変革さんたちのことを「気持ち悪いイチャイチャ」と批判していました。
ところが、その裏では、ねこひらさん自身が、人目を忍ぶような異性関係を築き、こっそりと恥ずかしい映像や音声を撮ったり録られたりし合っていたことが、もはや言い逃れのできない事実として暴露されているのを、みなさんはご存知でしょうか?(参考資料『オクラ拉麺───Aっぱねへの核爆弾』参照)。
配信者としてのイメージを守るために、表ではそれらしく取り繕いながら、裏では公にできない関係をしっかり愉しんでいたとは、二年間プラトニックなネット遠恋に胸を焦がしたねこひらさんからは、なかなか想像できない遣り手な一面ですね。
世間一般的に、普通の恋人同士がオープンに仲睦まじくしていることを「気持ち悪いイチャイチャ」とは言いません。しかし、裏でコソコソと人に言えない関係を築き、バレないように必死で隠しながら、こっそりと恥ずかしい映像や音声を撮ったり録られたりし合っていたことを、世間の人たちはどう思うでしょうか? いやいや、そんなことはねこひらさん本人が一番よく分かっていたはずですよね? だからこそ必死に隠していたのでしょうし、他人を「気持ち悪いイチャイチャ」と攻撃することで、自分の後ろ暗い関係に目を向けさせないようにしたかったのではないでしょうか?
【恋愛ストーリー】
ねこひらさんは、変革さんたちに対して「恋愛ストーリーに俺たちを巻き込むな」と散々批判していました。
ところが、その裏では、ねこひらさん自身が二年間にわたり、意中の異性とSNSのダイレクトメールで“純愛ラブストーリー”を繰り広げ、募る想いに揺れていたことが、もはや言い逃れのできない事実として発覚し、泣く泣くカミングアウトせざるを得なくなっていたことを、みなさんはご存知でしょうか?(参考資料『オクラ拉麺───Aっぱねへの核爆弾』参照)。
いやいや、「恋愛ストーリーに巻き込むな」と言っていた本人が、誰よりも恋愛ストーリーに没頭し、心をかき乱されていたとは、エロイプ撮影男のねこひらさんからは、なかなか想像出来ない純情な一面ですね。
さらに、このネット遠恋カップルは「変革さんはネット出会い厨!」などと散々揶揄していた急先鋒でした。SNSが発達し、マッチングアプリも当たり前の時代に、自分たちはロマンチックな“ネット遠恋”に身を焦がし、「いつ会ってくれるの?」とリアルでは進展しない恋にどっぷり浸かり、甘いメッセージを送り続けながらも、他人の恋愛だけを憶測で「出会い厨」扱いして「巻き込んで」「叩く」という行動には、ツッコミどころしかありません。
ねこひらさんが「恋愛ストーリーに巻き込むな!」と偉そうに言っていたのは、結局のところ自分の黒歴史を暴かれたくなかったからなのでは? 他人を「恋愛ストーリーに巻き込むな!」と攻撃することで、自分たちのロマンチックなネット遠恋に目を向けさせないようにしたかったのではないでしょうか?
【まとめ】
これまでのnoteで、ねこひらさんの発言や行動を時系列で整理し、その問題点を洗い出して記事にしてきました。こうしたnoteに記録を残すことで、同一人物疑惑のレッテルで攻撃をしている人達の嫌がらせ手法や人質戦法を知り、被害に遭っている人、これから被害に遭うかもしれない人達が対処していくための資料となれば幸いです。
続く…
【参考資料】
2024年6月4日 ねこひらさんの配信
【遺族の方に最後の質問をしました】
配信中にコメント欄に来た青っぱねさんのコメント

【オクラ拉麺───Aっぱねへの核爆弾】
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