もう少しだけ耐える。
自分で書いていて面白いくらいだが、昨日から今朝にかけては結局また落ち込んでいた。
いまは回送バイトの移動中で特急に乗車中…
なかなかいいご身分だ。
働くといくらか気分は晴れるし、一旦持ち直せたかというところ。
こんな具合で調子の波がどうにも激しく、心療内科を受診したほうがいいだろうというのがカウンセラーとも共通の結論ではある。
以前にも心療内科にはかかっていて、SSRIと呼ばれる類の薬を服用していたのだが、飲み続けていないと効果が出ないし、根幹治療というより対処療法のような印象だった。
ただ、これは社交不安障害という診断のもと、表面的な対応になってしまっていた可能性があり、幼少期からの環境や双極性障害のような症状まで考慮に入れることで薬や治療法の選択が変わってくるかもしれない、とのことだ。(カウンセラー談)
本来はすぐに受診してベースを整えるほうが気持ち的に楽になるはずだが、今住んでいる場所をとにかく離れたいというのが大きなネックになっている。
あの場所だとどうしても父親の影がちらつくし、近所の人にも顔を合わせたくない、何よりお店を開けようとしていたときの辛い気分が蘇ってくる…
これに耐えられるだけ顔の皮が厚ければ、いまの状況にはなっていないだろうから、選択肢としてはやはり別の場所への移動、となる。
新しい仕事はこの観点から探しているので、何とかこれが決まってくれるといいが…
今の居住地で病院を探してもすぐに転院することになるかもしれないし、「転院できない」すなわち「いまの居住地のまま」ということにもなるわけで。
何とか耐え抜いて新天地で医療の力を借りながら再スタート、がひとまずの選択になる。
まぁ、あまりに上手くいかないようなら作戦を練り直しだ。
とりあえず目の前でやれることをやろう。
面接の準備や、事故なく回送すること。
またとりとめもない投稿になってしまったが、書かないよりはマシということで。