rebirth丨地方移住、多様性、改革
未来を見せ、世界を変える会社。
高度経済成長はとっくに終わって、常識だけで生きていける時代も終わりましたよ。
下記の記事で4つの処方箋が取り上げられていました。興味がある方は、ぜひ詳しくご覧になってみてください。 ここでは、個人的な意見として、ポイントは1つだけだなと思ったので、それを共有したいと思います。多くの方が、どうしても「他人の目が気になってしまう」という悩みをお持ちではないでしょうか?そこには慣習として知らぬ間に浸透している「常識」も影響してきます。 逆に、他人の目が気にならないケースを例に挙げて考えてみます。例えば、周りから見ると「あの人、ちょっとおかしいよね」と思うこ
教育については専門外だが、日本では義務教育があるように「公教育」という素晴らしいインフラがある。これは、当たり前のことのように思ってしまいがちだけど、その背景には実に時代錯誤な環境を強いられている教育者(先生)の疲弊を知っておかないわけにはいかない。要するに、今のままでは公教育は崩壊するだろうし、その恩恵を受けてきた私たちは、次世代にはそれを残せないことを意味する。 専門外の私がこれを知ったのは上の記事がきっかけ。いくつかこの方の記事を拝見すると、すぐに気付く(一般的にはほ
保育と介護 昨日の大きなニュースを見て、遂に時代がここまで来たかと痛感したので書いておこうと思った。背景として、私自身、2016~2019年の3年間、「日本の子育ての現状を変えたい」「誰もが安心して子育てできる社会にしたい」「未来の日本を支えるのは子どもたちでしかない」という思いを持って、保育事業に邁進していた。(当時)国内6~7番手、西日本最大手の保育事業会社で営業部門の責任者として全力を尽くしていた。その頃に気付き、叶わなかった理想が、(崩れたとは世間に気付かさせないま
AIについての情報洪水 いつの日からか、私たちの周りは情報洪水が当たり前になってしまった。もはや洪水状態が当たり前になっている。洪水とは文字通り、一定以上の量で溢れている状態。情報は溢れてしまっている。インターネットが普及し、スマホが生活必需品になって、我々は24時間、いつどこにいても情報に接することが可能になった。つまり、言い方を変えると情報に追われているし、情報は既に飽和している。ゴミクズのような情報も含めての洪水だから。 そんな中で、メタバースに続いて、AI(特にch
試住と言う取り組みを初めて知りました。移住を本格的に推進する上では非常に参考になる取り組みだし、連携もあり得ると思ってます。 既に『Shijuly』というサービスサイトも立ち上がっています。 こういう取り組みの全てが大事で応援したいです。世の中の大きな大きな流れ(考え方・習慣・風習・常識観)を変えようと思ったら、周辺は全てwelcomeで応援・歓迎すべき、が私のやり方。早い遅い・上下・優劣とか全く無意味だと思ってます。 長野県佐久市がこんなに積極的に移住に取り組んでいることす
一時的なバズワードじゃなく、『DX』はホントに多くの企業が我先にと取り組んで社会の仕組みがガラガラと変わり始めるだろうと期待していましたが、影響力の大きいところほど変わっていないようなので、ちょっと考えてみました。 DXやめました? 上の画像を見るまでもなく、DXとはデジタルトランスフォーメーションの略です。私が知ってる方の中で、デジタルトランスフォーメーション研究所の代表である荒瀬さんの表現が一番しっくり来るのですが、私なりの素人チックな表現をすると、デジタルの進化を踏
オリンピックに興味が無くて、テレビも最近はほとんど見てない。リモートワークだからかな、自宅にいると頭が仕事から離れないので、手軽にリフレッシュしたくて近くのカフェでのんびりアイスコーヒー。
福岡移住を事業としてジワジワ始めつつ、ホントに事業として成立するかを、何度も頭の中で考え直している。 改めて、私は福岡移住を事業として推進しようとしている。コアターゲットを絞り込んで言うと、東京の独身男性を福岡に移住してもらうことを数千人から十万人規模で実施しようとしている。それにより、以下のようなメリットがあるよね、が発端だ。独身男性を最初のターゲットにする理由は⑨。自治体・地域へのメリットは②③、①はこのプロジェクトの特徴。それ以外は最初のプロジェクト以降は地域を変えた
最近、Twitterで知って、興味深く見ている団体がある。 地方創生の第一人者とも言われる森戸裕一さんが理事長を務めるNPO法人だ。私自身、地方(という言い方は好きじゃないけど)創生を事業として立ち上げようと考えているので、興味があって調べていて辿り着いた。それがとてもステキな団体だ。錚々たるメンバーが理事に名を連ねて、実働で活動しているのは主に学生の方々のようだ。 昨日、こんなツイートを読んだ。 (今、クラファンで最後の追い込み中のようなので、興味がある方はぜひ、参加