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【食知識】寝る前に食べてはいけない食べ物&飲み物!次の朝がスッキリ起きれる!?

朝スッキリ起きれない!!

どうも、豊池晃(とよいけあきら)です!

寝不足ではないのに、ずっと朝スッキリ起きれないなど思ったことはないでしょうか?

一度は誰にだってあると思います。

でも、これは食べ物・飲み物に深く関わっていたりするので、ぜひこれを参考にしていただき、スッキリする朝をむかえましょう!

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全体的に食べてはいけないものは、こちらの記事に書いてありますので、こちらから参考までにご覧ください!

▼目次
◆寝る前のNGな食べ物&飲み物8選
◆朝スッキリ目覚めるコツ
◆まとめ

◆寝る前のNGな食べ物&飲み物8選


1.アブラナ科の野菜

健康にいい野菜であっても、種類によっては夜食べない方がいいものがあります。

ブロッコリーやカリフラワーなどのアブラナ科の野菜は、身体にいいビタミンが豊富な食材です。

ですが、同時に消化するのに時間がかかる不溶性繊維も大量に含んでいます。

従来の栄養学とは異なり、単に栄養素だけを学ぶのではなく、その栄養が身体に入ってどのように機能するか

またそれには精神的な要因が影響するかという「精神・身体メカニズム・栄養」の3つを絡めた最新の栄養学を学んだホリスティック栄養士であるエリッサ・グッドマン氏によれば、

これらの野菜を就寝前に食べると「眠りに落ちる一方で、身体はまだ消化作業を続けるので、快適な睡眠どころか体は稼働し続けることになる」と説明しています。

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2.ダークチョコレート

最大で、コーヒー1杯の4分の1のカフェイン量を含むこともあるダークチョコレートには、シャルキュトリーやチーズに入っているものに近い、アミノ酸が含まれているのをご存じでしょうか?  

 これはエネルギー活性化させる作用があるため、基本的には夜中よりも午後のおやつとして食べるのが正解となります。

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3.甘い炭酸飲料
甘い炭酸飲料とは、恐ろしい副作用を引き起こす身体に良くない飲み物である」と、耳にしたことがある人も少なくないのではないでしょうか? 

しかし、実はそれだけでなく、睡眠にも悪影響となる可能性を秘めています。 

 大量の砂糖ですっかり目が覚めてしまう上に、浅い眠りの原因にも成り得るという研究結果も出ていますので、お気をつけください。

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4.チーズやシャルキュトリー

塩漬けの加工肉やチーズは、日中のピクニックにはぴったりです。

ですが、遅めのディナーには、やはり避けた方が良さそうです。 

 これらには目を覚ます作用のあるチラミンとアミノ酸が含まれているので、1日の終わりを素晴らしいシャルキトリー(ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称)で締めくくろうなんて考え、準備しているのでしたら…

それは翌日のブランチ用にすることをオススメします。

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5.赤身肉
 
ステーキや牛ひき肉などの赤身肉にはプロテインが多く含まれ、(紹介したアブラナ科の野菜と同じように)消化するのに時間かかるります。 

 なので、これを寝る前に食すると、身体は消化作業をし続けます。

なので快適な睡眠どころか、身体はそのまま稼働し続けることになるのだそうです。

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6.トマトソース

これはすごく意外だと思うのですが、野菜ベースの食材で避けるべきなのが、トマトソースなのです。 

 その酸性度の高さから、翌日に胸焼けや消化不良を引き起こす原因になりやすいとのこと。

食事療法士であるアリッサ・ラムジー氏は、ディナーにスパゲティを食べる場合は、最低でも寝る3時間前に食べることをすすめています。 

 また、スパイシーな食べものは、体温を上げるため胸やけを引き起こし、余計に眠れない夜の原因にもなると注意しています。これでスパイシーなペンネアラビアータを食べた翌日に、悪夢をみる羽目に陥った方々、そうなった理由が分かったのではないしょうか?

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7.コーヒー

コーヒーは夜飲んではいけないの皆さんご存知だと思います。
意外にも私たちが考える以上にコーヒーは睡眠に対して影響をもたらすようです。 

 事実、カフェイン何時間も体内に留まるそうなので、眠りにつく数時間前から避けた方が賢明ということです。

しかし、これも個人の体質によって違うので、試してもいいかも知れませんね!

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8.アルコール

 赤ワイン1杯でとても眠くなってしまう方も少なくありませんよね。

実はアルコールは、睡眠サイクルにとって非常に破壊的な飲み物なのです。 

 レム睡眠にネガティブな影響を与えるという研究結果も出ています。

簡単にまとめると、アルコールを飲むと浅い睡眠になってしまいスッキリ起きれなくなります!!

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◆朝スッキリ目覚めるコツ

それでは、朝スッキリ起きるコツを4つご紹介します。

目覚め良くなりたいですよね!

目覚めの悪さに悩んでいる人や、より良い睡眠を目指している人はぜひ試してみてください。

1 体内時計を整える

不規則な生活が続いたり、寝る時間が日によって異なると、体内時計が乱れてしまいます。

体内時計が乱れると、時差ボケと同じような状態になり、朝スッキリと起きられません。その場合、体内時計を整えることが大切です。

体内時計は、太陽の光を浴びたり、朝食を摂ることでリセットされます。朝ゆっくり寝たい場合でも、できれば毎日決まった時間に太陽の光をあびて、朝食を摂って体内時計をリセットしましょう。

その後で少し睡眠をとっても問題ありません。

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2 日中は活動的に過ごし、疲れをためる

眠りが浅いと、良質な睡眠がとれません。

深い睡眠をとるためには、日中に運動をしたり、体を動かして疲れをためることが大事。ただし、疲れてたからといって、夕方以降にうたた寝をしてしまうと夜眠れなくなってしまいます。

昼寝をするなら午後3時までに20分以内にとどめてください。

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3 体温のメリハリをつける

人は体温が下がるときに深い眠りにつくので、寝る前にしっかり体を温めて体温をあげることが大切です。

手軽に体温を上げるには、入浴がおすすめ。

就寝1時間前までに入浴を済ませておきましょう。

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4 就寝前は脳をリラックス

寝る前に副交感神経が優位になると脳がリラックスして、良質な睡眠がとれます。

スマホのブルーライトの光は脳を活性化させてしまうので、寝る前にスマホの画面を見るのは避けるようにしてください。

ほかにも、コーヒーなどのカフェインや、タバコ、アルコール、夜食も睡眠を妨げる恐れがあります。

夕飯は就寝の3時間前までに摂るようにし、夜食は量少なめにするなどの工夫をしましょう。

また、心身ともにリラックスできるアイテムとして、アロマオイルなどを利用するのもおすすめです。

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◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

夜に食べ物や飲み物によって、朝スッキリ起きれるかどうか変わってきます。

夜遅くにはできるだけ食べないようにして、寝る前のNGな食べ物・飲み物8選を気をつけていただき、最高の朝にしましょう!

朝スッキリ起きれないだけで、1日のパフォーマンスが下がりますので、エネルギーをあげて頑張っていきましょう。

もっと詳しく知りたい、温活したい、健康になりたい、綺麗になりたい、痩せたいなどございましたら、ぜひ鍼灸サロンRe.birthにご相談下さいね!


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