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【温活知識】寒い冬とはおさらば!!冷え対策で体をポカポカに!

急に寒さが厳しくなったこの季節。体の外と中からの冷え対策で、ポカポカな冬を迎えましょう!

こんにちは、窓を開けて寝て次の朝お腹を下した鍼灸サロンRe.birthの藤下です。寝るときはしっかり窓を締めましょうね笑

温活に興味ある方はこちらの記事をどうぞ!


◆あなたの体は大丈夫?冷え性チェック


現代人には、冷え性の自覚がない「隠れ冷え性」の人が多いといわれています。

まずは、ご自身が冷え性かどうかのセルフチェックをしてみましょう。

多く当てはまる方は隠れ冷え性かもしれません!

・平熱が36℃未満である
・お腹を触ると冷たい
・肩こり・頭痛がある
・顔・手足がむくみやすい
・寝つき・寝起きが悪い
・デスクワークが多い
・くま・くすみが気になる
・熟睡できない

何個当てはまりましたか?3つ以上の方は冷え性の可能性が高いです。

冷え性の方は、改善しないと体調不良のままになってしまうので、改善していきましょう!

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◆あったかいアイテムを取り入れよう!

体は心臓から遠いところから冷えてきます。

手足と血液の集まりやすいお腹まわりをしっかり温めましょう。

冷え性改善のアイテムのオススメは3つあります。

【腹巻】
最近はオシャレなデザインや薄手で着ぶくれしない素材の腹巻きも多くあるのでおススメです。

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【カイロ】
全身を温めたいときは首の後ろ側に、足が冷えるときは足首に貼ると効率よく温まります。

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【5本指ソックス】
足指をそれぞれ包むことで保温力がアップします。足指の動きをよくして血液循環を促す効果もあります。

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◆体を温める食材を摂ろう!

食材には体を温めるものと、冷やすものがあります。

冬に旬を迎える食材や寒い地域で採れる食材には、体を温める効果があるので、なるべく意識して摂るようにしましょう。

体を温める食材↓

カボチャ・カリフラワー・ねぎ・ゴボウ・ニンジン・レンコン・しょうが・シナモン・鮭・まぐろ・かつお・サバ・黒豆・みそ・しょうゆ
冬が旬の食材、寒い地域で採れる食材、根菜類、発酵食品など。

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体を冷やす食材↓

レタス・キャベツ・きゅうり・なす・トマト・バナナ・オレンジ・白砂糖・牛乳・バター・豆腐・とろろ・昆布・コーヒー・緑茶・白米
夏が旬の食材、暑い地域で採れる食材、精製・加工された食品など。

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これは食べてはいけないのではなく、バランスよく食べてください!

冷やす食べ物ばかり食べると冷え性は改善しませんし、温める食べ物を食べると熱が溜まりすぎて体調不良を起こします!

なのでコーヒーばかり取っているのであれば、すこし控えてみるなど工夫してみてくださいね!

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◆冬のポカポカ快眠法

冬なかなか寝付きが良くない人がおられるのではないでしょうか?

寒くて寝にくい、手足が冷えて寝れないと思った方はこの2つは抑えときましょう!

1.モコモコ素材での睡眠はNG!
モコモコ素材のパジャマを着て寝たり、寝るときに重ね着をしすぎると、就寝中の寝返りや汗の蒸発を妨げ、寝苦しくなります

薄手で汗を吸う綿やウール素材のパジャマを選びましょう。

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2.就寝前のブラブラ体操!
あお向けに寝て、鼻から息を吸って、口から吐く腹式呼吸を5セット行った後、両手両足を真上に伸ばし、1分程度ブラブラ揺らします。

手足をブラブラ揺らすことで血行がよくなるだけでなく、全身がリラックスして安眠効果もあります。

末端冷え性の人はぜひ試してみて下さい。

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◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

冷え性は体の体調を崩してしまいます。

冷え性は改善できます、改善すために今回お話したコツを使ってみてください。

あと、温活ってなんだろうと思っている方は、温活にについてまとめていますので、こちらの記事を参考にしてみてください!

もっと詳しく知りたい、温活したい、健康になりたい、綺麗になりたい、痩せたいなどございましたら、ぜひ鍼灸サロンRe.birthにご相談下さいね!


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