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国民を救う医師を救うための不動産投資

こんにちは!編集チームの鈴木です。不動産投資を通して豊かな未来の実現をお手伝いするコンシェルジュ「ReBIRTH株式会社」の公式noteへようこそ!
このnoteでは、不動産投資、金融、経済、貯蓄、資産運用などについて、今さら聞けない基礎知識から、明日役立つ専門的な情報まで、わかりやすく簡潔に発信しています!

医師の待遇

世界トップクラスの日本の医療

昨今のコロナ禍において、医療の重要性が改めて実感されるようになりました。

もとより日本の医療は世界でもトップクラス。医療品質レベルのランキングでは、世界195か国中で日本は11位。G7の中でもトップだと評価されています。

一般的に、人口が多くなるほど、高い質の医療サービスを維持することが難しくなると言われていますが、1億人以上の人口を抱える日本が世界の11番目に位置。非常に誇らしいことですよね。

そんな、日々、わたしたち国民の命と健康を救う医師の方々ですが、その高い技術と厳しい環境にいることが求められるがゆえ、当然のことですが、その待遇は非常に良いものです。

国民全体の平均年収

現在の日本のサラリーマンの平均年収を見てみましょう。

給与所得者の年間給与額の平均 433万円
(男性 532万円、女性 239万円)

国税庁 民間給与実態統計調査(令和2年)

階級別分布によると、男性は「400万円超500万円以下」が最も多く、女性は「100万円超200万円以下」が最も多いという結果でした。

一方、そのような実情がありながら、「理想の年収はいくらですか?」という質問に対しては、65%が「1,000万円以上」と回答。しかし実際に日本の中で年収が1,000万円以上となる方の割合は「5%以下」と言われています。

  • 実際の平均年収433万円よりも、500万円以上もの差がある

  • 65%以上が理想としながらも、達成できているのは5%のみ

「年収1,000万円」という指標は、「年収が高い」というひとつの目安といえますね。

実際に達成できている職業

では高収入とされる年収1,000万円を実際に達成できている職業は、どのようなものがあるでしょう。

1位 航空機操縦士 1,725万
2位 医師 1,440万
3位 大学教授(高専含む) 1,073万
4位 公認会計士,税理士 958万
5位 法務従事者 878万

令和2年度調査 職業別平均年収

平均で超えている職業は3つのみで、航空機操縦士(パイロット)、医師、大学教授でした。

所得税とは

稼げば稼ぐごとに損をする?

話は移り、高収入であるがゆえに悩まされる税金の話です。

どのような仕事に就いても、所得に対して「所得税」という税金が発生していることはご存知ですよね。

この所得税、日本では年収が上がるほどに支払う税金額が増えていく「累進課税制度」が定められています。

つまり、先に触れた1,000万円以上の年収を稼ぐ職業の皆さんは、所得と相応の高い税金を収めなければなりません。この記事を読んでいる方の中にも、働ければ働くほどに増えていく税金に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

年収(課税所得額) ⇨ 所得税率
195万円以下 ⇨ 5%
330万円以下 ⇨ 10%
695万円以下 ⇨ 20%
900万円以下 ⇨ 23%
1,800万円以下 ⇨ 33%
4,000万円以下 ⇨ 40%
4,500万円超 ⇨ 45%

一目瞭然。所得の多い人ほど、少しでも税負担を軽くしたいと考えるのは当然でしょう。

医師の年収と満足度

あらゆる職業の中でも、私たちは医師の方にコンサルティングをさせていただくケースが多いです。

医師は、先にも述べたように、平均年収は実に1,440万円。高所得であるがゆえに支出も多く、資産運用や節税対策を活用することが資産形成の鍵になっています。

ここに、775名の医師に年収について尋ねたアンケートがあります。

Q. 現在の年収について教えてください。
500万円未満  5.1%
500万〜1,000万円未満  15.6%
1,000万~1,500万円未満  32.1%
1,500万~2,000万円未満  25.5%
2,000万円以上  21.7%

最多は「1,000万~1,500万円未満」の32.1%。次いで、「1,500万~2,000万円未満」が25.5%という結果になりました。平均年収1,440万円という調査の通り、8割が1,000万円を超える方でした。

また、年齢別の分類では、「1,500万~2,000万円未満」が198人、「2,000万円以上」が168人と、約80%が40代以上であるという結果も出ています。

一方、「500万~1000万円未満」と回答した人のうち、50%以上を30代が占めており、年齢が上がると比例して年収も多くなっているということも分かります。

次に、年収に対する満足度に関する調査です。

Q. 年収の満足度を教えてください。
満足  15.7%
やや満足  38.3%
やや不満  29.7%
不満  16.3%

「やや満足」が38.3%と最も多く、次に「やや不満足」が29.7%を占める結果となっています。

年齢別に見ると、若い回答者ほどに「やや不満足」「不満足」が多く、また、年収1,500万円以上は「やや満足」「満足」が多い結果に。年齢に比例して年収も上がる傾向から、満足度も年齢とともに上昇していくのではないかと考えられます。

一般的な会社員よりも年収が高い傾向にある医師ですが、その分勉強にお金や時間をかけることも多く、また、仕事に課せられるリスクやプレッシャーなどと天秤にかけると、不満度も高まる傾向にあるようですね。

医師の悩みごと

誇りはある。だけど…。

続いて、医師という職業についてのアンケートをご紹介します。

Q. 医師という仕事は好きか?
はい  82.5%
いいえ  17.5%

「はい」が大きく上回る結果となりました。命を救うという社会貢献度の高い仕事であることに、強いやりがいや誇りを感じられるようです。

Q. 医師として働くことに葛藤や悩みを感じたことはあるか
はい  77.6%
いいえ  22.4%

「はい」と答えた人の割合は77.6%。仕事は好きでありつつも、やはり葛藤や悩みを抱える方も少なくないようです。

具体的な悩みとして、特に多く寄せられていたのは、

  • 激務

  • スキル不足・能力の限界

  • より良い医療の提供と病院経営の両立

といった問題でした。

これらの問題は、日本の社会的課題と密接に関係しています。

心身共に負担の大きい職業

「激務」は、日本全体の医師不足に起因する問題であると考えられます。

「より良い医療の提供と病院経営の両立」は、より良い医療を提供しようとしても経済的な問題から十分に提供できないという医療機関への補助金・助成金の不足に因る問題であると考えられています。

命に関わる職業であるが故に心身共に負担の大きい職業である医師。こうした悩みの解消について、日本の社会問題の解決によって医療制度の改革の推進を積極的に支持していくことで、少しでも貢献していきたいですね。

不動産投資コンサルタントとしてできること

本業に集中していただきたい

前置きが長くなりましたが、初めに申し上げたように、新型コロナウイルスの世界的流行で、医師の方をはじめとした医療従事者の不足といった問題がより顕在化されました。


命に関わる職業であり、心身共に負担の大きい職業である医師。
しかし、高い収入を得ながらも、高い課税率や重税に悩まされる現状があります。(日本の最高税率は、なんと収入の55%。税金大国と言われているだけあります。)

ただでさえ、日々激務の中で過ごされていますから、税金対策としての資産運用、投資などに興味はあっても、なかなか取り掛かることができず、日数ばかりが経っていく、そのような方が非常に多いです。

そのため我々は、医師の方にこそと、「不動産投資」をおすすめしております。

なぜ数ある投資の中でも「不動産投資」なのか

投資にもさまざまな方法があります。

  • 投資信託

  • 外貨預金

  • 国債

  • 株式投資

  • FX(外国為替証拠金取引)

  • 暗号資産(仮想通貨)

  • 金(きん)

など

中でも、不動産投資は、平均収入が多く、社会的信用度も高く、本業以外に時間を取りづらい医師の方にこそおすすめしたい資産運用です。

節税対策のみならず、さまざまなメリットが存在します。

1.所得税・住民税の節税ができる

まず、最も大きな効果として挙げられるのは、所得税・住民税の節税効果。

日本の累進課税制度のもとでは、所得が高ければ高いほど所得税・住民税の税率は上がります。特に年収の高い医師の方の場合は、税率が50%以上になることも珍しいことではありません。

そんな年収の高い医師の方ほど減価償却によって本業の所得を圧縮でき、所得税等の節税を行うことができます。

2.本業以外で副収入を得られ、資産形成ができる

忙しい医師の方は、ご自身の体が資本です。特に開業医の方は、自分が働けなくなっても、従業員の人件費や運営費を払い続けなければなりません。

そんな万が一のときでも、不動産投資で家賃収入を得ることができていれば、その収入で家族や従業員を守ることができ、安心できます。

3.融資が通りやすい

医師の方は年収が高く、他の業種より失業リスクが低く、安定しています。そのため、他の職業に比べて金融機関からの信頼が厚く、低金利、長期借入といった好条件で融資を受けられる可能性が高いです。

上記の事例はどちらも築30年以上の木造物件での融資事例です。

一般的に融資が出にくいと言われている築古木造物件でも、金利1%台のフルローンで借り入れができるのは医師への高評価の証であると言えるでしょう。

4.時間・手間をかけずに済む

不動産投資における賃貸経営は、必ずしもすべて自分で行う必要はありません。

物件購入時はある程度時間を割くことになりますが、その後は不動産会社に委託することができ、手間がかかりません。不動産投資にかける時間はおおよそ月に30分から1時間くらいになります。(もちろん、人によっては時間をかけて判断をされる方もいらっしゃいます。)

本業が忙しく、これまで投資について考えたことがない方でも、不動産投資に取り組むことができますね。

5.相続税対策

医師の方は年収が高い分、資産も他の職業の方と比べて多い傾向にあります。

しかし、築いた資産を現金や株式などの金融商品のままにしていては、相続時に大きく相続税がとられてしまいます。

相続税は、被相続人の資産の評価額によって決定されますが、資産をどのような形態で保有しているかによってその評価額は変わります。

例えば、現金として資産を保有していた場合は価格がそのまま評価額になりますが、不動産で資産を保有している場合は、その評価額が価格の5割ほどになります。

この「時価と評価額の差」を用いることで、不動産投資を通して相続税を節税することができます。

まとめ

不動産投資は、ある程度まとまった資金が必要ではあります。

しかし、あらゆる節税対策があることに加え、面倒な運用などの実務を管理会社に丸投げできる不動産投資は、高収入かつ多忙な医師の方にこそおすすめな資産運用であるとお分かりいただけたでしょうか。

私たちReBIRTHでは、「忙しくて投資について考える時間がない」という方々にも安心して資産形成を行なっていただけるよう、質のいい情報による物件選びから購入後の物件管理や運営まで、オーナー様をトータルサポートさせていただきます。

お手伝いできることがありましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご相談くださいませ。

*実際にお取引をさせていただいた医師の方々へのインタビュー「不動産オーナーの本音」もご紹介しております。ぜひご覧ください。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

私たちReBIRTH株式会社では、皆様の資産形成についてのコンサルタントをさせていただいており、皆さまに見合った不動産投資をご提案いたします。将来への不安や資産形成に関するあらゆるご相談にも応じます。お手伝いできることがありましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

◯このnoteでは、不動産投資ひいてはお金にまつわる知識をお伝えしていますが、ReBIRTH株式会社では、それぞれのご状況やご希望、お悩みなどを個別にお伺いします。いつでもお気軽にお問い合わせください。

★医師の方に向けた投資のノウハウやアドバイスについては、こちらのマガジンを日々更新しておりますので、ぜひフォローしてください!

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