教育と洗脳とコーチングと宗教とカウンセリングなどの違い
お久しぶりです。
短いです。
全て一定のコミュニティまたは、1:1で運用可能な情報伝達の手段を言葉にした表現が、教育と洗脳とコーチングと宗教とカウンセリングです。
では、何が違うのか?
まずは、依存性と自立性の違いです。
依存性
・コーチング
・宗教
自立性
・教育
・洗脳
・カウンセリング
では、依存性の方から区別します。
コーチングと宗教の違いは属人性です。
・人に依存させるのがコーチング
・物語や書物、信条などが宗教
では次に自立性の方で
教育と洗脳の違いについて、以前別の記事(抽象言語録)で語りましたが、その違いは、選択肢を広げるか、制限するか?です。
では、カウンセリングは?というと、これは結構教育的なんですよね。なんなら教育であると言ってもいい気がしています。違いを上げるとしたら、一般的な教育が父性原理での教育で、カウンセリングが母性原理での教育である。と言える気がしています。
また、コンサルティングというものがありますが、あれは組織によってまちまちで、上記のどれかをしています。
そして、YouTuberや、メディアは、コーチング、宗教、教育、洗脳の技術を広く使います。
結局、情報伝達の手段でどれを取るか?なんてのは自由で受け取り方の情報処理能力に依存するでしょう。