Rebaseが、あえて「出社勤務」にこだわる理由
こんにちは!採用広報インターンのRionです!
Rebaseでは、毎週の全社ミーティングで、社員からの質問に指名された人がが答えるという取り組みを始めました!
そこで、今回は「なぜRebaseが出社勤務にこだわるのか」について代表の佐藤が回答した内容を共有したいと思います。
Rebaseや、Rebaseの社員として働くことに興味をもっていただけたらうれしいです。ぜひご一読ください!
ーハイブリッドではなくフル出社を選択した理由や目的を教えてください!
Kaiさん:一言で言うと「出社した方が、生産性が上がると思っているから」です!
もちろん、コロナ禍ではフルリモートやハイブリッドにしていたのですが、新型コロナウイルス感染症の法的な位置付けが第5類に移行したこともあり、Rebaseでは完全に出社勤務に戻しています。
それは、フルリモートやハイブリッド勤務で働いている姿も見てきた上で、出社勤務の方が、協力体制が活性化されて、より良い結果が出ると思っているからです。
今のオフィスに移転したのも、そういう協力体制をより活性化させるためです。
前の代官山オフィスでは、基本的に自分のデスク以外に余白のスペースが全然ない状態でした。1年前のオフィス移転直前は、会議のたびにオフィスから外部の会議室に移動するくらい余裕がなくて。
その反省から、今のオフィスでは、社員みんながその時の気分に応じてさまざまなスペースを使い分けられるようにしています。
通常のデスク以外にも、個室があったり、カフェエリアがあったり、ソファ席があったり。コーヒーも無料で飲むことができるんです。
そのように、オフィスを働きやすい環境にする努力は重ねているし、これからもより良い環境を作っていきたいと思っています。一心同体で、同じ空間で作業した方がコミュニケーションも取りやすいと思うので、ぜひオフィスを有効活用してもらえると嬉しいなと思います。
それに、何気ない会話とかも、リモートだと起こり得ない、隣にいるからこそ生まれるものだと思うんです。そういう会話は、時に迷惑に思うかもしれないけれど(笑)意外と新しいアイディアを生んだり関係性を深めたりするので、会社として大切にしていけたらいいなと思っています。
いかがでしたか?
言及のあったRebaseの新オフィスについては、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ読んでみてください!
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