200フォロワー ありがとうございます!👉今後の発信について
大学院で学んだ公衆衛生学・疫学の知見を元に健康的な社会を作りたい理学療法士のジローです。
先日、200フォローをいただきました。
昨年の10月から開始して、1年1ヶ月、68記事で200フォローいただきました。
フォローしていただいた皆様、ありがとうございます。
↓↓ 13ヶ月での実績はこのようになりました。
今年は、夏頃から10月までは自分自身の新たな道への挑戦のため、試験に全振りをしていました。その間は、全くnoteの更新はできませんでした。
結果は……….。
残念でした〜〜。
↓↓ Xより
最近は負け戦が続いているんですよね。
人生、こんな時もあります。
全てが思い通りにはいきません。
挑戦も含めて、また自分の糧になると思いますし、この挑戦もいつかはネタにして記事にできると思います。
11月頃からは少し時間ができたので、投稿を再開しました。
今までの経験や知見が、何か他の人の役に立つのではないかと思ったからです。
この一年は、まだ出だしの船なので、何のテーマに需要があるのかわからず、様々なジャンルの投稿をしました。
皆さんからのリアクションや閲覧数から、自分に求められているものも少しわかってきた気がしました。以下に、今後のこのページの予定について記載します。
このページの今後について
‖ ①理学療法士のキャリアアップとしての大学院進学の情報
これは、かなりアクセス数が多いですね。興味がある人が多いみたいです。
私が、専門学校卒の理学療法士なのに2回も大学院に行っているという、変わった経歴だからでしょうか?
仕事を続けていく上で、何か専門性を身につけているというのは大きな強みになりますし、財産になると思っています。
私自身も、まだまだこれから先の進学も視野に入れていますので、情報提供できると思っています。
‖ ②自分自身の専門としての疫学・公衆衛生学、生物統計学の事
これは、自分の趣味の領域です。
今までに学んだことや、現在進行形の知識をまとめていきます。
少し残念だったことがあります。
最近、本屋に行った時に久しぶりにリハビリや理学療法の棚に立ち寄りました。
いつもは、生物統計、臨床研究関係などの基礎医学の棚が多いので、あまり最近のリハビリの新刊を見ていませんでした。
私自身は、理学療法やリハビリ医療にも、リハビリに特化した公衆衛生や疫学の書籍はあっても良いと思いますが、ほとんどありませんね。まだまだマイナーな存在です。
疫学を知ると、観察研究の研究デザインを練る助けにもなると思いますし、
臨床研究をやってみたいけど、一歩踏み出せない人の手助けになると思っています。
‖ ③ライフワークとしての食支援の活動
日本臨床栄養代謝学会のNST認定療法士と、院内での栄養サポートチームとの関わりから、栄養の目線からリハビリを眺めたり、リハビリにおける栄養の大切さなどを発信できたらと思います。
結構、奥が深い分野だと思っていて、学んでいても楽しいので、皆さんと共有できればと思っています。
自分は、これといった芯のある人間ではなく、浮草のようにフワフワした存在と自覚しています。
書く内容も、皆さんの反応に合わせながら、微調整していこうと思います。
フォロワーの皆様、引き続き、よろしくお願い致します。
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