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【理学療法士】真夏に歌うクリスマスソング
大学院で学んだ公衆衛生学や疫学の知見を元に、健康的な社会を作りたい理学療法士のジローです。
この4月からは、新たな分野に飛び込んだことで更に忙しくなり、趣味にさける時間はほとんど無くなってしまいました。
↓↓ 今、ハマっていることは?
いつもは、公衆衛生学・統計学などの投稿が多いですが、最近は演習に遅れ気味で、辛くなってきました。
今日は、現実逃避の一環で、私の趣味の話をしたいと思います。
■ 皆さんの趣味は何ですか?
私は、基本的に、根暗・インドア系の人間です。
唯一、幼稚園の頃からやっていたピアノを基礎に、
色々な楽器を演奏するのが趣味です。
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40代あるあると思いますが、ちょうど中学生時代に、ギターやバンドブームがあったので、楽器ができる人材は重宝されました。
そろそろ暑くなってきたので、夏の曲を練習したくなります。
季節・情景と合った曲を演奏するのは、とても気持ちが良いものです。
■ ジローの音楽活動
コロナ禍で、音楽活動はめっきり減ってしまいました。
多い時には、3つのバンドを掛け持ちで活動をしていました。
なぜか年末にライブの機会が多いんですよね。
出演だけ決まっていて、
11月頃に、肌寒くなってくると、
メンバ:「そろそろ冬のライブに向けて本格的に練習しようか」
「曲は何にする?」
「スタジオ集合!!」
と言う感じになり、練習が始まります。
結局、最後の詰めまでは合わせきらず、毎年何曲かはボツになります。
毎年、慣れた似たような曲の使い回しになりがちです。
自分の技術が足りないから、上手くいかない曲もあるなと思います。
■ 真夏のクリスマスソング
12月頃には、大体同じようなスケジュールになる事はわかっているのだから、
「夏こそ、真冬の曲を練習を」
でも、これって、全然テンションが上がらない…..。
周りも、真夏にクリスマスソングが聞こえてきたら、
「ジローちゃん、ちょっとおかしくなったんか?」ってなりますよね。
でも、おじさんになるにつれて、自分を俯瞰的に見ることができるようになり、
「自分の技術では、秋からの練習では間に合わない」事を分かり始めました。
そんなの早く気づけよ!って思いますが、若い頃は気づきませんでした。
「季節を半年ずらす裏技」を体得したことで、様々なことが上手くいくようになった気がしています。
■ テンションが上がらなくても、いつかは….。
4月には、あんなにモリモリだった勉強意欲も、
解けない問題が増えるにつれて、意気消沈ぎみです。
(6月病?そんなのある?)
今は、とても恵まれた環境で勉強させていただいていますし、
一山越えた所には、スゴイ自分になっていることを確信しています。
「今、練習のテンションが上がらなくても、
自分は、物事の習得に時間がかかるのだから、
時間をかけて、何回も取り組んで
2年後の春を意識して、日々の演習に励もう」と思います。
たまには、楽器を手に取りながら、息抜きもしながらですね。
↓↓ 今後やりたい仕事に向けて、尖った特徴を作っていく!
↓↓ 長い人生の2年間、腰を据えて勉強に励んでみる?