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【理学療法士】私の異業種への転職活動(🚩: 実践報告2023年度)

1月1日に投稿してから、あまり更新ができていませんでした。
投稿の直後に、大きな地震があり心を痛めておりました。

被災地・被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
遠方、片田舎の一般病院職員には、目立って何かができるわけではないですが、私なりの支援の仕方も模索していこうと思います。

1日も早く落ち着いた生活に戻れますよう願っております。



さて、2024年1月の前半は、ジローにとってどのような日であったかというと、、

「今年度の就職活動終了ーーーー」

先日、新しい職場への就職面接をしてきました(理学療法士ではない仕事)

どのような話であったかと言うと、

新職場「前向きに考えて欲しい」

「評価していただいてありがとうございます」


新たな給料提示→現職より良い給料

良い評価をいただきました。


‖  理学療法士の転職活動の実際


今年度も、理学療法士に限らず、様々な職種に対して可能性があるのかと挑戦を続けています。

若い頃に、右手を怪我してまともに働けなかった数日を経験して、理学療法士以外にも、何かできる仕事を探しておく必要があるなと感じていました。

大学・専門学校の教員の道、

理学療法を応用した健康関連企業の道、

疫学関連・データ分析の道、

行政への道など自分なりに色々挑戦してみました。

一応、どの業種でも最終面接くらいまでは残ることができています。

スキルがあれば、それなりに需要はあるのでは?と思っています。

そして、今回の転職の面談に対する私の「ファイナルアンサー」は、、、、

(分かる人は、アラフォーですね。みのもんたさん、お元気?)

現職に残ることにしました。

重要なのは給料だけではないですからね。様々な事象を天秤にかけた結果です。


‖  理学療養士の転職活動のすすめ


毎年、複数の職場に対して就職活動をしています。


応募しても、要件が足りず門前払いもあります。

現職より、かなり低い収入でどうですか?と値踏みされることもあります。

試験で、規定の点数に足りずに落ちたこともあります。

今回のように、好感触をいただける所もあります。


転職活動をしていると、自分に対する今の職場の評価がわかります。

現職場が、これほどまでに私を評価しているのであれば、不満も飲み込んで、新年度も仕事を頑張るか!と思えます。


転職活動では、新しい職場が私の評価をします。

私が改善すべきところを、バシバシ言ってもらえる機会は、なかなか無いと思います。

今日の面接でも、私に対して、

「もっとこうあって欲しい」

「ここが足りていない」

など、耳の痛い意見をたくさんいただきました。

本当に耳が痛かったですーーー。


(若い人は、早くから英語のスキルは身につけておいた方がいいですよ。いつも私の足を引っ張る存在)↓↓ 【関連記事】

面談で言われた内容については、真摯に受け止め、新たな活動の糧にしようと思います。

社会全体に求められる人材になれるためには、様々な人の意見を聞ける必要があると思います。

そのような面では、思い切って転職活動をしてみると、あなた自身に求められている何かが、より明確になると思います。

面接をしていただいた方には、大変お忙しい中時間をいただきありがとうございました。

本日いただいたアドバイスを参考にしながら、新年度からどのように進めていくかを考えます。


皆さんも、あまり怖がる事なく、転職活動をしてみると良いと思います。
自分に社会が何を求めているかがクリアになります。
不足は補い、もしgoであれば、飛び込めば良いと思います。

自分のキャリアの見直しをして、中長期的に勝てる人材になっていきましょう!

私も、引き続き頑張ります!

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