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【2005:編集後記】倒れた旅人たちも

2020/05/05発行『REASNOT 2005』の編集後記です。制作の裏話・アーティスト様とのオフショット・編集長のポエムなど、盛りだくさんの内容となっております!ぜひ定期購読マガジンへ登録(初月無料&フリーペーパー版無料送付サービス有)の上、ご覧ください。

まえがき

編集後記の投稿が遅れてしまい、申し訳ありません。「何か忘れている気がする…」と思いながら、忙殺されておりました。

はっとして「Twitterでの宣伝は忘れたけどNOTEは自動投稿予約をしていたはず!」と確認したら、予約日時を『2021年5月22日』にするという失態を犯しておりました。ダメやん。

深く反省し、次に生かしてまいります…。

何に忙殺されていたのかは、もうすぐ、お伝えできる予定です。

年明けから悩まされてきた新型コロナウイルス感染症拡大問題も、順調に新規感染者数が減り回復者数が増え、緊急事態宣言が解除される地域が増えてきましたね。25日には首都圏も解除される見通しと聞きました。

まだ予断を許さない状況ではありますが、明るい未来に進んでいけたらいいな、と思います。

R.11 Hi Lu SeMAL

Hi Lu SeMALさんを知ったのは、2020年2月4日。下北沢BREATHさんのブッキングライブイベントへ出演した日でした。

私はライブに出演するときほぼ毎回、リハーサル中の楽屋で、対バンの皆さまにREASNOTを配り倒しております(迷惑)。

多くの場合は「面白い試みですね」とか、「私も取材してください」とか、皆さま好意的に受け取ってくださいます。ありがとうございます。

しかしHi Lu SeMALの皆さんは一味違いました。

渡した瞬間、「知ってます!」と言ってくださったのです。

「対バン相手の方のことは事前に調べておく主義なんです。だからREASNOTさんのことも知ってて。『取材依頼されるようなステージをやろう』って話してたんですよ」と(一言一句正確ではないです、すみません)。

私は感動いたしました。

「そんなことを言ってもらえる時代が来たのか…!」と、震えました。

うっきうきで皆さまのステージを拝見しました。

すると、結成半年弱とは思えない完成されたパフォーマンス。bellさんの美声。圧倒的世界観の楽曲群。

終演後、「取材させてください!」と走り寄るに十分すぎました。

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取材は渋谷のカフェで行いました。久々にタピっちゃいました。

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