小さな会社の賢い戦略
リ・アンティーク株式会社 近藤です。
これから少子化に伴い、労働力が不足していくといった関連記事を読んだことから考えたことをアウトプットしたいと思います。
働き手不足のリアル
労働力が不足へ。
3年、5年、10年先をさらに考えていくと、人手不足で賃金が上昇する流れは止められない。うちも含めた多くの中小企業は、さらに採用に苦戦していくことが考えられます。
どっちを選ぶ?
そんな中でも、収益を伸ばすために生産性を向上させる仕組みづくりが経営者には求められる。
ビジネスモデルを変えるか、徹底して現場のオペレーションを磨き上げるか、戦略次第で結果に雲泥の差が出るかもしれない。
AI・テクノロジーで業務をスマートに。
一つ考えられる事としては、
AI、テクノロジーの進化がさらに加速する中で、少数精鋭で頑張る小さな会社は、事務作業や日頃のルーティンで出来る実務を、自分たちのリソースを使わずにシステムへの投資して効率化させる、
または、代行やアウトソーシングを拡大していくことが予想されますよね。
むしろ、そうせざるを得ない状況になるかもしれません。
代行・アウトソーシングの活用も一つ
自分たちの質屋、リユース業界でもおそらく同じことが起こります。名の知れた大手リユース企業は別かもしれませんが、考えられる対策としては、ワンオペでも回せる仕組みにして、徹底してスリムになること。
または、何かに特化し強みを打ち出して隙間を狙ったスモールビジネスで生き残りをはかる。
僕らは、自分たちの業界の課題、現場にたくさんある問題を解決できる商品を開発して、「ホントに助かった!ありがとう!」と言われるものをお届けしていく。
越境EC代行、自動撮影システム、出品代行モデルも打ち出していきます。
御社のチームであり、参謀になれるように。