リユースは、地球を救う。
リユースは、地球を救う。
断捨離が地球を救う。
あなたの不要品が地球を救う。
「モッタイナイ」を地球のために。
眠っているものを価値にかえて、次に必要な世界のだれかへ。
笑顔がつながり、リユースで地球を救う。
地球の環境にとって
これからも欠かせないリユース。
僕らのリユースの仕事を大義をもって、価値を提供していけるように、
考えてみたいと思います。
世代への基盤づくり
地球のためにも、僕の子供たちもそうですが、自分たちのことだけではなく、次世代への基盤づくりをしなければならないと思っています。
その根底となるのは、まずは地域での活動です。
リユース事業者が、地域の包括ケア、地域と共存、公益性、循環型の社会を軸にしながら動いていくこと。
僕らはリユース事業者として、SDGsの目標である
「12.つくる責任つかう責任」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
を中心に活動しています。
このリユースの良いところは
まだ使えるものをそのままの形で再利用することで、エネルギーの消費や排出物を二酸化炭素の削減することができます。
リサイクルとは異なり、製品を資源に戻すためにエネルギーを使用する必要もないというのが素敵なところ。
そう考えると、リユースは地球環境にやさしいエコ活動の一つであり、一般の消費者でもSDGsに貢献するキッカケにもなります。
モノ余りの時代だからこそ。
モノ余りの時代、不要な価値あるものが44兆円、眠っているといわれています。
目の前の不要なモノを断捨離していく、リユースをしていくことで再循環させ、必要な人へつないでいくのが皆が共通の意識として持っておくことが欠かせません。
みんなで持続可能な世界をつくっていこうという強い思い。
1人1人の目の前の環境や少しでも一つずつでもよいので行動の変化をしないと、地球環境の未来は変わりません。
与えられたこの時代を生きていて、よき時代とするためにも必要です。
断捨離することでリユースにもつながる。
断捨離することで、モノを処分して環境を整える、心もスッキリできて、いいことだらけですよね。
断捨離して片付けをして、さらに掃除をすれば、おうちの中のキレイになって、気の流れがよくなるのではないでしょうか。
このあたりは専門ではないので深堀りはしません。(すみません…)
リユースと実家の片付け。
2030年問題として、超高齢化社会が進み、50歳以上の男性だと、3人に1人は、未婚者になるという推計も内閣府より出ており、さらには、高齢者の2人に1人は、孤独死をする可能性があると統計も出ています。
今後、孤独死問題は、メディアや新聞、書籍など、様々な分野で、注目を集め、更なる社会問題となり、核家族化、未婚率、超高齢化社会に伴い、遺品整理の需要が、急激に増加すると言われている。
ここでリユースと、どのようにつながってくるのかというと、この実家の片づけというのは不用品の処分が必ず出てきます。
物のない時代に育った親世代は、モノを捨てる、処分することに対して罪悪感があるという話を聞きます。
その理由としては、日本が貧しかった戦前、戦後の時代に青春期を過ごし、その後の高度経済成長の中で、日本中がどんどん開発されていった時期。日本は豊かになり大量生産・大量消費の時代に。
便利なモノが安く手に入るように。その世代の価値観は、モノを持つことが豊かさの象徴であり、物に囲まれていることが安心感につながるというのがその時代の背景にあります。
この世代の方々のご自宅は、タンスや収納、部屋に溢れんばかりのモノが保管をされている場合が多いです。
遺品整理、残置物撤去の現場に立ち会うと、足の踏み場のない保管部屋まであるケースもあります。
これから先、まだまだこういった片付けの案件が増えていくことが予想されます。だからこそ、産廃するのではなく、一つでも多くのモノをリユースしていくことが地球のためにも大切です。
そんな社会背景もある中で、シニア層、もちろんミドル層、私たちの若い世代も必要ではないものをリユースしてモノが循環していく社会へと貢献していく必要があります。
モノを所有する時代ではなく、大量生産・大量消費の時代は終焉します。
不要なモノがあればもっと必要な方に橋渡ししていきましょう。
世界にはあなたにとっての不要品がもっと必要な方々がいます。
リユースで、一緒に社会へと貢献をしていきましょう。
あなたのその決断が社会への貢献となります。
売却するのは恥ずかしくない。
モノを売るって恥ずかしいと思っていませんか?
それは、橋渡しをしてくれるところに任せるということ。
その行動は、社会への貢献へとつながり、あなたも持続可能な社会をつくる一員となることができます。
何度もいいますが、リユースは地球への貢献です。
あなたのその大切にしてきたけど、今では不要なものが
世界の誰かの喜びになり役に立ちます。
古びたものと見なされた中古品が、今やアンティーク、ヴィンテージとして新しい時代の価値、象徴となりつつあります。
持続可能な未来への道を切り開くリーダーとして、質屋やリユースに関わる事業者は、その役割を果たし続ける必要があります。
私たちの使命は、過去を大切にしながら、未来へとバトンを渡していくこと。ただのビジネスだけでなく、文化や価値観の継承ともとれます。
地域、世界、地球までよくなるかどうかを一緒に考え抜いていきましょう。
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リユースが地域、世界、地球をより良くしていくと信じて、自分たちの仕事に大義をもって望んでいきたいと思います。
ご覧いただき有難うございました。
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