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まとめ編 03:アクションのイノベーション

石田憲一
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1月は、過去の配信を1週間分ごとにまとめて編集したものをお届けします。

<アクションのイノベーション>

月:インディビジュアル・アクションとは
団体活動ではないアクション活動、それがインディビジュアル・アクション。
自己学習・自己練習によるによる自己成長のためのアクション
インディビジュアル・アクション・システム
=有限回数講座形式
=一人でできる練習法そのものも教えるところが新しい

火:ストラクションとは?
アクションの究極流派、それがストラクション
プレ絶対アクション=格闘表現inアクション表現、立回りアクション=立回りとアクションの統合を経た、絶対アクション=立回りアクションin統合型リアルアクションに対応する。
語源はストライク+アクションからの造語
STRは、ストラテジー=戦略、タクティクス=戦術、レンデイション=解釈の意味
アクションで俳優力を高めつつ、アクション業界のお仕事はしないで、俳優としてアクションの頂点を目指す。この場合のアクションが、ストラクションに相当する。

水:三つの運動原理
アルファ・ベータ・ガンマ、三つの運動原理
全てはアルファの基本原理が共通土台
特徴は、最初に運動構造を作り、そこに技を乗せる。通常は逆で、技の練習をして結果的に運動構造ができる。しかしそれだと運動構造が正しく、正確にできるかどうか確実性が低い。

木:二つの原理
CingとGing=ダブルクランクアームの原理
アルファの特徴である。
内外同期比例の原理
=個人レベルの身体同期運動の完成度が、対人においての相手との同期レベルに比例するということ。つまり個人内での同期運動を完成させることが、相手との同期練習を最小化することにつながる。逆に相手との同期練習だけでは効率が悪すぎるし、不確実性が高い。

金:剣体一致の身体操法剣体一致の身体操法+まとめ編
剣術と体術が一致した身体操法であるということ。
つまり同じ体の使い方で、双方に対応する。
だから徒手格闘表現をマスターすれば、刀剣による格闘表現も最短で身につく。
というのも運動原理アルファとは、刀剣格闘表現としての立回り=チャンバラの運動原理であるから。
これを土台とするのが、日本独自の立回りである。

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