千歳

どうしようもないデブ

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どうしようもないデブ

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誰からも相手にされないということ

就職活動をしていたときがある。そのときは、人間扱いされなかった。私も私自身を人間だとは思っていなかった。今も。 人並みに何も出来ないから、 誰も私の相手なんかしてくれない。 嫌われているから。 嫌われる才能だけは誰にも負けない。 人はみな、私から去っていく。 私になんの魅力もないから、金も持ってない。話術もない。美貌もない。運もない。何も無い。だから、誰もよってこない。 寂しくなってきた。これで才能にも美貌にも恵まれていたら、孤高の美女として生きていくのも悪くない。

    • 私はデブです。

      デブです。と宣言して、読んでくださった皆さんが想像したデブよりデブです。 口を開けばお腹空いたって言ってる気がする。 恥ずかしくて、温泉にも行けない(いまは別の理由で行けないですが…) 体つきがもう女のそれじゃなくて… 醜いとしか言いようがないです。 なのに痩せようという気が起きないのです。 痩せたいと常に思ってはいるものの、食べたいが勝ってしまいます。それで、食べます。 でも、太りすぎて店に入れなくなってきてます。 1人で入店したら、奥のソファ席に座りますよね?そ

      • 永遠に

        自粛期間中に始めたものがある。ゲームなのですが… それについて。 そのゲームは数年前から始まってて、だけど私が始めたのはつい最近。 永遠に新規ユーザーなのだ。 始まった当初からプレイしているユーザーには絶対勝てないし、何より持ってるカードが全然違う。 もう手に入らないのだから。 好きなキャラクターがいる。 でもそのキャラクターのカードだって全く持ってない。 取ってつけたかのように、公式にいいねをし始めても、空白の時間は永遠に埋まらない。 なんでもっと早く始めなかった

      誰からも相手にされないということ