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【エンジニア採用を考えている企業様向け】 SIer特化型『新卒採用成功』論 惹きつけ力向上編1/2
今回はSIerに特化した『新卒採用成功』論について
惹きつけ力向上編ということで「どうすれば学生を自社に惹きつけられるのか」といった点などを重視して紹介いたします。
エンジニア採用を考えている企業様は是非必見の内容です。
①内定辞退が増えている背景
①ー1.就活生は SIerをどのように見ているのか
②どうすれば学生を自社に惹きつけられるのか
②ー1.社員を主語にしたロールモデルの提示
②ー2.Realistic Job Preview
②ー3.第三者のリアルな意見を伝える
②ー4.アトラクトポイントの選定
②‐5. よくある失敗事例
①内定辞退が増えている背景
IT化がこれからますます広がる労働市場であるにも関わらず、
日本では、『エンジニア不足』が深刻な問題であり、
エンジニア採用が困難になっています。
市場が大きく変化している中で、SIerを採用する方法を
まとめました。参考になれば幸いです!
①ー1.就活生は SI をどのように見ているのか
【結論】
就活生は SIerを比較的ネガティブに見ています
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世間一般のSIerのイメージ
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「SIer」を検索すると悪い口コミが目立つ素直で働いたことのない学生は信じてしまいます。
・給料が安い
・孤立する
②‐1 社員を主語にしたロールモデルの提示
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社員を主語にしたロールモデルの提示
社員自身がどのように働いて、どう成長していくのか。
入社後のリアルな成長プロセスを伝える。
②‐2 Realistic Job Preview
入社前にポジティブな情報だけでなく、
ネガティブな情報も含めて、具体的な仕事内容や職場
環境、社風などをありのままに伝え、
納得して応募した人を選考するという採用理論。
ポイントは、採用の初期段階でネガティブな情報も含めて紹介する
ことです。
②‐3 第三者のリアルな意見を伝える
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このようなシートを準備し、働く人のリアルを伝えましょう。
基本的に人事は良いことしか言わないと求職者は思っています。
人事ではない人の意見を求職者は求めています。
これにより「安心感・信頼に繋がります」
②ー4.アトラクトポイントの選定
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・仕事内容
・個人の成長
↓
・社風、制度
・理念、ビジョン
↓
・事業内容
・業界事業の成長性
そもそもアトラクトとは学生が「魅力的な社風だな」「おもしろそうな仕事(会社)だな」「こんな人と働きたいな」と思わせることです。
これを表にしてみると、、、
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このような感じです。
このように「企業」の「魅力的な点」をアピールし、入社への動機づけをするポイントを選定しましょう!
②‐5. よくある失敗事例
ではよくある失敗事例としてどのようなものがあるのでしょうか、、、
■志望度が上がっていない状態で負荷のかかる選考をしていた
■接触回数が少ないのに早期内定を意識しすぎてすぐに内定を出した結果、学生に訴求しきれなかった。早期内定は嬉しいものの安易すぎると承諾に至らない
■選考の感覚が長過ぎた
■イベント後・選考後の連絡が遅かった
■社員との座談会時に、リクルーターから社格を下げるような話があった。
■事業の話ばかりでキャリアの話がなく、惹きつけが出来てなかった
■マイナス情報を伝えるタイミングが遅かった
失敗事例はこのように様々ですが、これはどの業界においても共通して言えることのように感じます。
今回は
SIer特化型『新卒採用成功』論 惹きつけ力向上編
ということで、色々紹介してきましたが内容はわかったけれど
実行するのはまだまだ課題があるという方!
弊社でもお手伝いできることが沢山あります!
その内容についてはまた、次回の記事で紹介させていただきます!
また次回の記事も合わせて是非ご覧ください😊
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