ライブ配信アプリのギフト制作裏話vol.6「遠い遥か彼方の銀河で…スペースいぬ兵とスペースねこ兵」
バーチャルライブ配信アプリ REALITY では、1000種類を超える3Dのギフトが存在します。
REALITYのPM(企画的な仕事)、むくどりんです。
この記事では、毎週水曜日の14時(たぶん)に、そんな多種多様なギフトの制作裏話を紹介していきたいと思います。
もし良ければnoteのフォローやスキを頂けるとこの連載が続きます!
感想や、このギフトの話を聞きたい!なども、ぜひコメントをください。
vol.5 スペースいぬ兵とスペースねこ兵
今回紹介するのは、スペースいぬ兵 (100ポイント)とスペースねこ兵 (100ポイント)
動画はこちら↓
どんなギフトなのか?
ロケットが飛びます
しばらくするとビームを撃ちます
スペースねこ兵が!
互いのビームに当たると墜落します。落ちろカトンボ!
墜落するときは、ちゃんと脱出します。
まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。
企画の背景
どうしてこのアイデアとなったのか?
この時のギフトのテーマは「スペース」つまり宇宙!
宇宙と言えば、宇宙戦争!
「やっぱなんか戦艦とかバトルしてほしいな」
そんな思いから、まずはAとBというギフトが互いに戦うモチーフを作りたいと考えました。
最初は、やはり「くまさん」かと思ったのですが、どうしても「くまさん」の対抗が難しい。そこで古今東西争いがつづく、いぬとねこにしました。
※当時の企画資料より抜粋
いぬとねこのデザインについて、その場でアートチームがさっとラフを書いてくれました。
アートがいざ実装をすると
企画上は、墜落するのみだったのですが
アート「なんか可愛そうだったので脱出させました」
結果として、戦いはしますが命までは散らさずに済みました。
世界に平和が訪れた瞬間です。
ユーザーの反応
次回予告
以上、ライブ配信アプリのギフト制作裏話vol.6「スペースねこ兵」と「スペースいぬ兵」でした。
次回は「配信時間を伸ばす?配信のタネ」
を紹介します。
他のギフト制作裏話はこちら
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