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秋の夜長に、ちょっと怖いお話。

夜も長くなり、とても涼しくなりました。

この「夜」は、どんなイメージですか??

最近は怪談話が流行っている様なので、秋の夜長に「夜」そのものが持つ「闇」について短編小説風にブログ記事を書きました。

このお話は、心霊現象や怪談話ではありません。ここで語られるのは、夜そのものが持つ特異な力についてのもの。闇が支配する時間、静寂が私たちの感覚を狂わせるその瞬間。夜がもたらす本当の怪異を、ぜひ感じ取ってください。

話は変わりますがタイトルにもある、「秋の夜長」秋になれば夜は長くなるけど、なぜ冬ではないのか?冬の方が夜が長いのにと、くだらない疑問が浮かんだので調べてみた。

冬の方が夜が長いにもかかわらず、秋にこの表現が使われるのは、日本の気候や文化に関係しているそうです。秋になると、夏の暑さが和らぎ、涼しくなり過ごしやすくなります。この時期、夕方が少しずつ早まり、日が沈むのが早くなるため、夜の長さを感じやすくなります。これが「秋の夜長」という感覚を生む一因です。

そして日本では、秋は物思いにふける季節、感傷的な季節とされています。月を見ながら読書をしたり、考え事をしたりする時間が増えることも、秋の夜長が強調される理由です。特に詩や文学では、秋の夜が長いという表現が心地よいものとして扱われています。後は冬は寒すぎるという最もな考えもありました。

冬は確かに夜がもっと長いですが、寒さが厳しく、夜を楽しむというよりは、早く暖かい室内で過ごしたいという気持ちが強くなります。そのため、冬の長い夜は「趣深い」というより「耐えるべき時間」として感じられることが多いかもしれません。秋はまだその点で快適なため、夜の長さを楽しむ余裕があるのです。

そんな夜を楽しむ余裕でキャンプで焚き火とかいいですよね。いつかはソロキャンプをしてみたいと少しづつ道具を買っているので、今年は無理でも来年こそは!と考えてます。とりあえずは、読書したりブログ書いたりが一番かな?

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