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【大相続時代の到来!?】お家のこれからのこと、話し合っていますか??

こんにちは
実家じまい本舗の広報担当、山田です。

2025年01月08日、MBS毎日放送のニュースにて実家じまいについて特集が組まれ、取り上げられていました。
その内容が、まさにみなさんに知っていただきたいことがまとめられていたので、当社でも紹介させていただきます!

↓当日放送されたのがこちらの映像になります

1.大相続時代の到来

 5人に1人が75歳以上の高齢者となる2025年。多くの人にとって、他人事ではなくなっているのが「実家じまい」です。「親になかなか言い出せない」という人も多いと思いますが、実家じまいを早めに考えるべきだと専門家は言います。

mbs NEWSより

「いつか話そう」そう思いながらも、きっかけが掴めずにいつの間にか数年が過ぎているという方も多いのではないのでしょうか。
お金のことや、まだ住んでいるおうちのこと、これからの人生のことなど、様々な事柄が複雑に絡まっている”実家じまい”。話題をもちかけるんも少々勇気がいる場合もあるかもしれません。

しかし、実は、避難経路の確認と同じくらい、普段から話し合って置いたほうが良いものなのです。

2.実家じまいは、早ければ早いほどいい

その理由は、様々挙げられますが、一番の理由は、所有者が亡くなってからでは、手続きの大変さも費用も格段に上がってしまうということ。
いわゆる災害時の避難経路確認と同じで、ご存命のうちに、必要な手筈を済ませておくことで、いざという時、スムーズにことを進めていくことが可能です。

番組内で、専門家の永野さんは、以下のように語っています。

 まず大切なのは、親の生前に関係者を集めて話し合うこと。
 永野さんは、「家は生き物。ただただ持っておくのは最も悪手」だとしたうえで、売却などをしないのであれば、相続して居住するかリフォームして貸し出すなどするべきだと話します。
 また、売却したうえで賃料を支払って住み続ける「リースバック」という手段もあります。
 そして住まない・売れない場合は、持ち続けることでさらにコストがかかるため、費用がかかるとしても早めに処分した方がいいということです。
 また、実家じまいがうまくいくかどうかは片付けにかかっていて、作業するのは「業者」一択だといいます。身内が片付けようとすると思い出と向き合ってしまい、時間がかかったり先延ばしになったりするため、本当に必要なものだけ身内で判断して、あとは任せることを永野さんは推奨しています。
 家は人が住まなくなると、傷んで「負動産になる」と永野さんは警鐘を鳴らします。“負動産”になってしまう前に、今一度、実家じまいを考えてみてもいいかもしれません。

mbs NEWSより

複雑な手続きや、権利を持っているもの同士の話し合いに時間がかかっているうちにも、家はどんどんと傷んでいき、その価値が失われていきます。↓

早いうちにその家の価値や現状を知って、備えておくことでトラブルや余分な出費を最小限に抑えたり、むしろ利益を生むものにすることができる可能性もあるのです。

3.まとめ

とはいえ、なかなか何から始めていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

実家じまい本舗では、住所から現在のおうちの価値を無料査定。
どういった選択肢が考えられるのかをご提案させていただいております。
まずは、おうちの現状知ることから始めてみるのがいいかもしれません。

無料相談は、対面開催、Zoomでの開催、どちらにも対応しておりますので、お気軽にご活用ください。
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