太った… でもいいこともある
ツイッターのプロフィールに外見は池中玄太と冗談で書いていたのだが、なんと体重が冗談では済まなくなった。
3年前68㌕だったのが、体重計に乗るたびに増えていき、73㌕になり、78㌕になり…
数カ月ぶりに測ったら、二郎系の大盛り食べた直後だったという言い訳もさせてもらうが… 8X㌕だった。
目を疑ったね。でもこれが現実。
食べる量が多すぎて、加齢とともに需給バランスが大きく崩れたんだろう。
運動はかなりしている。ウエイトトレーニングは大好き♡
ただ、以前はランニングもしていたのだが、ニンテンドースイッチの桃太郎電鉄を購入して以来、ランニングの時間をそっくりゲームの時間に置き換えてしまったことも激太りの原因の一つだろう。
今回、体重を測る少し前に、さすがにやばい自覚あったのでランニングは再開した、念の為ウォーキングから始めて、そこそこ走れるまでには心肺機能を戻してきている。
このように、それなりに動けるから、あまり太った自覚はない。そりゃあ、お腹が出てることには気づいてますよ。でも動悸息切れ気付けに救心的な症状はないし、若い頃と変わらない。腹が出すぎてイチモツが見えなくなったときは衝撃を受けたが…
ただ、太ったことによるメリットも僅かながらある。先述の通りウエイトトレーニングは好きなので、無軌道に食い続けながら筋トレすれば、筋肉はどんどん増えていく。そもそも体重増えただけで、それ支えるのに自然と筋肉も増えるし。
だから、多分、人生で今が一番ケンカ強いと思う。ブクブク太ったあけぼの状態ではなく、動けるし。
まあ、ケンカの強さなんて大の大人がいうセリフではない。力仕事の能力が向上した、という方がまだ適切だろう。色々なところでメリットはあるが、今回は肉欲の分野でのメリットについて語りたい。
端的に言えば、初めて駅弁をやってみたのだ。いとも簡単にパートナーを持ち上げることができた。正常位で営みながら、なんとなく相手の体を起こし、相手の腕が自然と後ろに回ったところで、ぐいっと持ち上げた。
拍子抜けするほど簡単に持ち上げられるものだ。頭の中では全裸監督の名シーンが浮かぶが、無論、真似して駅弁いかがですか?などとコミカルなセリフを発するわけには行かない。いたって真剣なのだ。
こちらいたって真剣です。
相手の反応はどうでしょうか。
一言目に「いつまでするつもり?」
二言目に「(ゴムが)外れてないだろうね?」
まあ、そりゃそうか。
大人になりきれていない自分を再認識した。でもまあ妻夫木も40過ぎてなお大人エレベーターとやらで大人とはなにかを箱根駅伝観戦しながら探してたくらいだから、まだチャンスは有るわいな。ワイナイナ。
走って痩せるぞ〜〜