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桃鉄 三刀流杯決勝進出したんだよ🤗
昨日桃鉄で8年戦したんですけど、5年目の1月に初めてカードを買えて、3月に初めて物件を買いました。そして8年終了時資産0円でした。
序盤、必ずしも最善手を選んでいたわけではないのは自覚していますが、それにしても酷いもんでした。序盤強いカードを引いた人とのかみ合わせが悪く、
・1年目 強奪飛び周遊カードを引いて、刀狩りカードで二枚抜きされる(まだ誰も物件買ってないのにと思いつつ…)
・2年目 最寄りの駅でカードでゴールできるのをスルーして、翌月最下位カード✕3使うつもりが、刀狩り引いて豪速球投げられ御破算
・3年目 借金100億で10億円カード入手、ダビングするも、使用を見送り、豪速球投げられ御破算
・4年目 初手Nでリニア周遊カードを引くもその瞬間瓦割りで失う
その後は、足がなく、偶奇も合わず、徳政令カードを入手することが出来ず、ずっと借金生活でした。徳政令カードを入手できないと何も出来ません。他プレイヤーがカードを買うとき、試しにスタンプで使用を促してみたのですが、その声は届きませんでした。
5年目に初めてカードを買った時はお殿様カードを買いました。そのお金は7年目にキングボンビーを被弾して全て失いました。
そして、全体的に、皆さんのプレイ速度が早いわけではなかったので、4時間かかりました。19時過ぎに開始して、23時を回ってました。まったく勝負にならないのにこれは酷です。季節的にやっと暗くなってきた時間帯に参加表明して、早く終わらんかなと思い続けて、やっと解放されたら23時過ぎです。
いつもだいたいは勝ち負けに絡んでいるつもりなので、ここまで深く沈んだのは初めてでした。日曜日の夜をすべて無に捧げたわけです。かなりモチベーションが下がりました。
そんな中で、第二回三刀流杯決勝進出のお知らせです。
実は、6月中旬に一番乗りで決勝進出決定していました。ただ、他の試合の進行の関係で、予選の結果が確定したのはつい先日のことです。40日以上間が空きました。
当時は、優勝するぞ!という気持ちでしたが、昨日の惨敗も含め、最近はうまくいかないことが多く、今は決勝戦も勝てる気がしないというのが偽らざる気持ちです。勝ち試合を僅差で逃し、負ける時はしっかり大差で負ける。団体スポーツを観戦すると、弱いチームでよく見かける姿ですね。
しかし、このままではいけない!という気持ちはあります。
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ノー、ロバート。まだ終わっていない。彼を見ろ。まだファイティングポーズをとっているじゃないか。
カーロス・リベラ
桃鉄の大会で決勝に進んだのは4回目。優勝は1度。今回の大会が集大成であろうという気持ちがあるので、いい加減には出来ないのです。
秋には新作が発売されるので、今作の大会が終焉を迎えつつあるということが最大の要因です。私が桃鉄を真剣にやったという証です。
また、三刀流杯という大会名から想像できると思いますが、この大会は異種格闘技の要素があります。今回、参加者はさほど多くなかったのですが、オリンピック種目の近代五種や十種競技が、参加者(競技人口)は少なくても、キングオブスポーツやキングオブアスリートと呼ばれていることを鑑みるに、三刀流杯優勝者はキングオブ桃鉄と呼ばれてもおかしくはないでしょう。
わかってはいますが、キングを名乗ることには語弊があります。
俗に「なんでもあり」と称される総合格闘技においても、決められたリングの上で、ルールで戦ったら、結局柔術が有利でした。なにか決め事をすれば、バイアスがかかります。寺門ジモンが、時間無制限(数ヶ月を想定)、場所無制限(山中を想定)で戦えばヒクソン・グレイシーに勝てると発言しました。(水道橋博士の著書より)突拍子もない発言ですが、一理あります。
三刀流杯も、俗に長期と呼ばれる、7年、8年勢のほうが有利でしょう。全3試合中2試合がそれなので。
それでもやはり、馴染みのない種目も含めた大会で、普段対戦しない人たちとも対戦して優勝するというのは、一つの大きな勲章です。
一つの節目です。なので記録に残したいという思いがあります。
40日前に決勝進出が決まり、だんだん、配信者の方の決勝進出の可能性が低くなってきたのを見聞きし、どうにかしなければという思いがありました。
You Tubeチャンネルは開設していますので
動画編集能力ゼロなので、開設しただけなんですが、やってみた結果、配信行為が難しくないことは理解できました。
なんですが… 私のスイッチはライトなんです。
以前の記事で言いましたが、ゲームは桃鉄しかやりません。桃鉄のためにスイッチを購入したので、店頭で眺めて、「結構画面大きいからライトでいいや」で、ライトを買いました。こういう事態を想定してませんでした。まさか自分がゲーム配信をするなんて想像できませんでした。
ライトは出力機能がありません。
こういう動画も見つけました。ダンボールで枠を作って、直撮り配信(録画)するやり方。しかしこれでは肝心の桃鉄に集中できないと思います。
配信に必要な機材を購入することは厭いません。安いキャプチャーボードとか買おうと思いました。でも、スイッチ本体を購入することには強い抵抗感があります。もし子どもがそんな事を言ったら、だからよーく考えて買えと言っただろ、と叱ります。子どもにするなということを大人は目をつぶってやっていいんでしょうか、その姿を見せられますか?
新作発売間近で、このゲームの旬が過ぎようとしており、他のゲームもやらないのに買い直すのはちょっと… 財力の問題ではなく、倫理観として踏み出せない。レンタルも調べた。安ければするのだが、結局、3試合分合計したら買うより高く付くとなると駄目だ。
ちなみに、子どもに見せられない姿を普段から一つだけやっちゃってます。外食のときに肘をついて飲み食いしています。テーブルの高さや何を食べるかにもよりますが、肘から先をテーブルの縁と平行にして乗せて、軽く体重をかけるとすごく楽です。特に酒飲むときとか。常に心のどこかで罪悪感を覚えながら、肘をついてます。でも、周囲に他所様の子どもがいる時はやらないように気をつけてます。もうひとつ身長150センチ以下の人と立ちバックするとき、高さを合わせるのにガニ股になるのも子どもには見せられないな。もちろんつま先立ちはデフォルトでさせているよ
決勝のメンバーが決まりましたが、しばらく予定は合わなそう。
そんななか、雨崎さんが配信機材を準備する意向を示されました。
こ、これは… 信じていいんでしょうか?
雨崎さんは3年決戦縛りなしが得意と公言されている方で、未対戦です。この決勝卓が最初で最後の対戦となる可能性も濃厚で、対戦それ自体が楽しみな方です。ですが、今、この方のプレイスタイルより、配信してくれるか否かのほうに大いに興味が移っております。私はダンボールの枠を作らなくていいんでしょうか。
いったん喜んでしまったので、はたしてどうなるか。
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