前回、SaaSの有用性について記述しましたが、SaaSが急速に普及している背景を考えると「SaaSという『言葉のトレンド力』の影響も大きのではないか?」と感じます。
「〜aaS」という言葉はSaaS以外にも、、
・MaaS:Mobility as a Service
・PaaS:Platform as a Service
などなど、無理矢理感のあるものも含め多数存在しています。
これは、「〜 as a Service」という表現が一種のトレンドワードになってい
▶︎Vol.8 『SaaS』という新しいインフラ
「SaaS(サース:Software as a Service)」は、旧来パッケージとして提供されてきたソフトウェアをインターネット(クラウド)経由で提供・利用するビジネスモデルです。
最近のSaaSの広がりは、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
グループウェアのサイボウズさん
顧客管理や営業支援などのSalesforceさん
名刺管理のsansanさん
会計ソフトのFreeeさんや、「楽々精算」などを提供するラクスさん
また、オンライン会議で爆発的に普及したZoom
2020年春に、日本のワーカーの働く環境を最適化していくことを目的とした「Better than ever」を起業しました。
スローガンは『すべてのワーカーに最高の笑顔とカッコいい背中を!』です。
主なサービスメニューは、『戦略総務』の実現を柱とした支援業務から、DXを含めたオフィスに関わる様々なツールのアドバイス業務など、多様化していく働く環境の変化を最適化(”Better than ever”に)し、生産性とエンゲージメントの向上を実現しながらも企業に貢献するワーカーを