働いて得たお金は誰のもの?
旦那とお金
仕事をするとお給与がもらえる。
その使い道は人それぞれ。
私の旦那は付き合っていた頃に、旦那の母へ仕送りを毎月していた。
私はそのことに正直びっくりした。
実家に暮らしをしていて、いくらかお金を家庭に入れるということではなく、
一人暮らしをしている中、生活費を仕送りをしていたのだ。
直接母親から連絡があり、金額を指定されることもあるとのこと。
旦那は既に未婚ながら自分の実家の家庭を支えていたのである。
お義母さんとお金
結婚前も結婚後も一度も会ったことのないお義母さん。常に金欠のお義母さん。
聞く話によると、私と同じくバツイチだそう。
お義母さんて働いているのだろうか?
ふと当時そんなことを思った。
どうやらお義母さんもまた、お義母さんのお母さん(旦那の祖母)の為にお金を使っているとのこと。
旦那は母の為にお金を稼ぎ、母は祖母の為にお金を稼ぐ。
なんか…
なんだろう…
家族支え合って生きているんだなぁ。
私とお金
お小遣い、お年玉、バイト代、お給与…
服を買ったり、食べ物を買ったり、旅行に行ったり、使わなければ貯金。
社会人となった後もしばらく実家で暮していた時に、いくらか生活費の足しにとお金を渡していた時もあった。
親は親で働いていて、祖母については年金暮らしをしていた。
結婚
当然のように自分達の日常生活の為に、子どもの為に、将来の為にお金をやりくりしていくものだと思ってた。
私にとってその中に親への生活費の勘定はない。働いたお金は私のお金であって、私、そして息子の生活を第一に考えている。
どうして結婚(再婚)?
出会って5年。
それに至るまでには数々のドラマがあった。
「男運が悪い」「ダメ男」が好き?確かに周りから見るとそうなのかもね。
上記のこともあり、私には息子もいるので中々結婚することに踏み切れずにいた。
毎回人間関係で何かを思った時に思い出すのが、山崎まさよしさん作詞の名曲『セロリ』
なぜ結婚したのか?
ただ、タイミングが良かっただけ。
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