統合失調症について

統合失調症は、色々な症状があり、精神科の主治医の先生によって言い方が、異なります。

私の先生が、言うには、統合失調症は、生まれつきの病気と、位置付けられており、後は、環境によって、症状が、でる。


私の時代、統合失調症という言葉も定着していなくて、精神分裂病でした。

なので、親に知識はなく、ただ、母の実家に精神分裂病の方が居て、家の牢屋に入れられていたそうです。

今みたいに、薬もほとんどなく、ただ、眠らされていて、本当に、死んでいるように扱われていました。
家族は、隠したい。
障害を持っている子どもは、みんな、牢屋に入れられていました。
恥ずかしいという気持ちからです。

私の両親は、自分の子供が、精神分裂病だということが、当てはまるとは、思って、いませんでした。

なので、普通の学級の教育でした。
しかし、今考えれば、父も、統合失調症ではないかと思います。

昔の時代は、あっても、外に、出られる人、グレイゾーンの人は、気づかない。
特に戦後は、食べる事にも、困るので、生活する事に、家族は、一致団結する。

それが、叶わないなら、牢屋に入れる。
そんな、厳しい環境でした。

それが、落ち着いた時代は、閉鎖病棟の入院。
それが、落ち着いた時代が、今の薬と環境の整備。

私の、統失は、寛解です。
しかし、寛解であっても、環境、自分の頭の思考が、1日の時間帯によっても、不安な、思考回路になります。
私の統失は、誰かとコミニケーションをしているとならないです。
それは、自分が一人になるという事は、いつでもある事。

人の話を、ゆっくり聞く。本を、読む、文章を書く。
統失の方は、他の人が、考えない様な、脳を、持っています。
だから、そこを活かし、話をする聞くをすればいいのではないかと思いました。
他の疾患は、分かりませんが、脳は、色々な可能性があると思います。
それに気づく事が、出来ると、救われます。
人間の脳は、本当に色々な知識を、持っている泉なのです。
私も統失の薬今でも飲んでいますし、1日何回かは、病気になります。
いつでも折り合いを、つけて、生きています。
死ぬ事を、考えるのではなく、生きて行く事を、考える。

それは、大変で、辛く、いつ良いことが、あるのだろうと、考えてしまいます。
しかし、誰でも生きていれば、バッド⤵️な日必ずあります。
ただ水を飲み呼吸をし、横になればいい。
なにか食べたくなったら、食べる。
そんな動物に戻る。
人間は、いつも頭を使い過ぎるから、、頭と、心を、休める。
日々、修行。
仏教の世界は、私に気づきを与えます。
この話はまた。
取り留めもなく、長くなってしまいましたが、統失は、取り留めがないのです、

見てくださってありがとうございます😊
終わります😊

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