変わった習慣
みなさんこんばんは。
新年も無事に開けました。そして、開けて早々に仕事もしてきました。
旧年、急遽思い付きで始めたこのnoteも気づけば数か月続けることができています。大変お世話になりましたが、今年も是非是非よろしくお願いします。
私のnoteから少しでも知見や知恵などとれるものがあればじゃんじゃん活用していってください。
今年初めの記事ですが、私の変わった習慣について書こうと思います。
細かなところは様々ですが、30代後半になりましたが友人の中で話すと「えっ」と驚かれることもあります。
その習慣は「遺書を定期的に書く」ことです。
持病はいまのところないと思っています。胃にポリープは多々あるようですが、胃がんにまで発展していないと聞いているので今後注意は必要ですが今すぐ何かが起こるとは言えません。
命の危険があるわけではないのですが、毎年1月に書くようにしています。
1つ目は家族に向けて
2つ目は友人に向けて
それぞれ書きます。
そして、もし本当に死んでしまえば、それを嫁に見て渡してもらうようにしています。
毎年「もうやめたら?縁起悪い」といわれながらも続けているのですが、私なりに理由があります。
1,人生を見直す機会にする
2,したい事、したくない事を考える
3,大切なものに優先順位をつける
この3つを明確にするために行っています。
きっかけは2度の交通事故で意識が一瞬でしたが消失し、入院しなくてはいけなかったことでした。
もちろん、今は無事に仕事もできていますが少しの違いがあれば死んでいてもおかしくなかった事故でした。
さすがに内容についてはここでは書けませんが・・・。
意外と頭の中でまとまるので、オススメですよ。
意外と「自分が死んでしまう可能性」を無視して生きていることが多いと気づけます。
もちろん、滅多なことでは起こりえませんがそれでも0ではありません。
日本人は「死」をどうしても忌避する習慣があります。
それを否定するわけではありません。
しかし、いずれやってくる人生の中でもTOP3に入るイベントです。
避けられないのであれば、いずれ向き合わなくてはいけません。
なら早い方が良いとは思いませんか。
隣人でも、友人でも、相棒でもありませんが、いずれ肩を叩かれる日がくるのであれば少しずつ意識をしていくことも案外悪いものでもないですよ。
新年早々に「暗い話題」と取られてしまいがちなこんな話でしたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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この記事で気づかれた方もいてるかもしれませんが、少し変わった人間性をもっているところもありますのですが今年もよろしくお願いします。