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ラブライブ!flowers*を読みました
ハロめぐ~、たくやです。
蓮ノ空自体が初見なんですが、「ラブライブ!flowers* -蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ-」の1・2巻を読みました。
一応読む前から蓮のコンセプトというか、リアルとゲーム内の時間を同期させるというコンテンツの性質くらいは何となく理解していました。面白い試みだなぁと思っています。
感想をまとめようと思ったので、全体を通してのざっくり感想を書いた後にキャラごとに思ったことや所感をまとめていきたいと思います。
全体を通してのざっくり感想
個人的好きになったキャラなど語り
読んでいて最初は花帆可愛いねぇ…と思ってたんですが、最後まで読んでみたらハロめぐ先輩が一番好きでした。こんにちはめぐ~(偽物)
正直シリアスやってるかおちょけてるかのシーンしかなかったので、あんまり日常パートの雰囲気が掴めてないんですが、まあ見た目もかわいいし…。
出番が後半だった割にはかわいい見せ場シーンが多かったので、作者の方もハロめぐ先輩が好きなのかもしれないですね。
章単位で見てもみらくらぱーく!の話が一番好きでした。
幼馴染という前置きがある分他の章と比べてもエピソードに富んでいて関係値も高く、感情の大きさが伝わってきて良かったです。
怪我からのイップスという若干重めのテーマながらも瑠璃乃のひたむきさが明るく伝わってきて、そこまで暗くなりすぎずにフィナーレまで行けましたね。最後も直接ではなく、ステージを通じて気持ちを伝えるというのがオシャレで良かったと思います。
シーン単位でいうと、(後述しますが)一話の梢と綴理のライブシーンが一番良かったと思います。
シーン自体の迫力もそうなんですが、花帆とさやかの髪色の違いを活用しながらステージ全体を明暗で対比させていて、それぞれの楽曲の雰囲気なども何となく感じさせながら真逆の色合いのステージを見せることでそれぞれのキャラの特徴を提示し、部全体の多様さも表現するという、非常に力の入ったワンシーンだったと思います。その後の登場シーンの近さ/遠さの対比も含めて良かったですね。
ちなみに作中で言及のあった楽曲の中だとDEEPNESSが良かったと思います。
作品としてのざっくり感想
まだ1・2巻しか読んでないのではっきりとしたことを言うのもアレなんですが、全体的に絵がかわいくて表現も分かりやすく、何となくのキャラクター像やエピソードを把握するためにはピッタリなように感じました。
原作が存在している上でのコミカライズということで、服装のバリエーションも豊かなので華やかですし、漫画内では直接言及されない世界観のディテールなども安定していて細かい言動や小物などにも一貫性を感じ取れました。
物語の展開も基本的には「何か問題が起こる」→「キャラが本音を伝える」→「解決!」というのを繰り返している印象で、起きている出来事は少しづつ違いながらもそれぞれの章の構造自体はそこまで複雑ではないように感じました。
ですので、普通の漫画であればハイカロリーになってしまうくらい次々とイベントが起こっていましたが、それでも展開のシンプルさと山場の分かりやすさがあって読みやすく、原作からコミカライズに適性があったように思えます。
逆に原作が存在していることでマイナスになっている部分もあったと思います。
原作では膨大に紙幅を割くことができる日常パートや細かい心的描写がコミカライズでは制約上十分に表現しきれないので、例えば読者の想定以上にキャラ同士の関係値が進展していたり、問題の解決が性急に感じるところも若干あったかもなぁと感じました。そういう意味で、原作を追った方と同じ感動を味わうことは難しいかもしれないと思います。
とはいえ、読むことでざっくりとしたストーリーを把握してもらって原作への導線にするというのもコミカライズの一つの在り方だと思いますし、原作と同じだけの日常パートやキャラ同士の絡みなどをすべて見せ切ろうとすると作品全体が冗長になってしまって本末転倒になってしまうでしょう。
そういう意味でも、十分にコミカライズの役割を果たすことができていると思います。
「花」の表現と作画
前述もしましたが、やはり本作で最も印象的だったのは作画と表現でした。
絵がかわいいのももちろんそうですが、場面転換や表情変化を少ない紙幅で表現しきっていて、かつ盛り上がりでは遠慮なく大ゴマを使って完成度の高い絵でキメるといった感じで、漫画としての表現力が高かったです。
この表現力があるからこそ、さらっと読んでも作品が理解できる読みやすさにつながっていると思います。
「花咲きたい」というテーマや「flowers*」というタイトルの通り、本編の随所、特にユニット結成・メンバー登場といった、展開上で重要な部分において「花」を描くという表現がされていました。
それぞれの花と花文字といったところまでは調べきれませんでしたが、「花」という花帆の、ひいては作品全体のテーマをメタファーとして利用しながら、作画上の美しさで盛り上がりに文字通り花を添えており、読みやすさに一役買いながら作品全体の雰囲気を支えていたように感じます。
また、アイドルをテーマにした漫画で課題となるのは「紙媒体でどのように『アイドル』を表現するか?」ということだと思います。
漫画では動きも音楽も直接表現することはできないので、アイドルの目玉でもあるステージの描写にかなり制限がかかっていると思います。
そんな状況の中、ステージそのものよりもそこに込められた文脈を表現することに注力するというのが最も直接的な解決策だといえます。本作では『ド!ド!ド!』や『DEEPNESS』の披露シーンがそうでしたね。
その一方で、一話の梢と綴理のライブシーンは素晴らしい完成度でした。
表現に制限がありながらもライブの空気感、アイドルの迫力が明暗の対比を以て120%伝わってくるシーンで、一話の引きとしては本当に完璧だったと思います。
物語の都合上、ここでの花帆とさやかの感動を直接的に伝えなければ展開がつながりにくくなってしまうというターニングポイントなのですが、それを作画の実力で表現しきったのは本当にすごいですね。見開き3ページ使う価値があったと思います。
それぞれのキャラ感想
日野下花帆
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「花咲く」という目標があり、作中で問題が発生したときに「それじゃ花咲けないよ!」ということで積極的に解決に向けて動こうとするので、主人公向きかつ動かしやすそうなキャラだなと思ってました。かわいいし!
余談ですが、上の絵から得る印象と漫画から受けた印象が若干異なりますね、瞳の大きさかな?
最初マネージャーとして入っていたのは、自信が持てず、自分の気持ちに向き合ってなかったからということでした。
まあ普通はいきなりアイドルになれと言われてもねえ…って感じだと思います。
その自信のなさの原因として考えられるのは、中学まで学校を休みがちみたいな所でいきなり踏み出しきれなかった感じでしょうか。
放課後遊ぶのも部活動も旅行(←!?)も禁止というのはよくわからないですが、読んでる限りだと多分体が弱いみたいなことなのかな?と思いました、アイドルになった後もフィジカルの弱さも問題にしてましたし。
だからこそ体を動かすアイドルは難しいと思ったという流れであればすっきりしますね。
よく考えてみると、主人公の割には家族とかのプライベートな所があまり明かされていませんね。
休みがちだった原因やその時にあったエピソード、なぜ今は問題なく学校に来れているのかなどについては今後明かされていくのでしょう。
上にある「年の離れた双子の妹がいる」というのは意味が分からないですが、要は三人姉妹ってことですよね多分…。
村野さやか
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さやかの問題としては、「(姉、綴理などの)誰かのようになりたい」と思うばかりで自分を見つけられていない(=恐らく自分の良さや得意を認められていないという意味)ということでした。
それが解決すると表現力も上がるのか…?と思っていましたが、まあ自分に自信が持てれば色々な表現ができるでしょうからそういうことでしょうか。
なぜここまで思い切りよくスクールアイドルになったのか、という点については、本人が言うには「夕霧綴理のパフォーマンスに圧倒されたから」で、綴理が言うには「フィギュアがしたい気持ちがあり、それに生かせると思ったから」ということでした。
ここで綴理が言ったのは言い換えると「スクールアイドルやりたかったわけじゃないじゃん」ということで、結構痛いところを突く指摘ではありますね。それに対してさやか自身も「綴理に対して不誠実だった」という形で反省をしていました。
同時に「傲慢にも自分の勝手で相手を傷つけてしまった」「みんなと同じ熱量でアイドルをやってたと思っていたが、自分だけは本当にアイドルに向き合ってなかった」というような問題が生まれてきます。
ここの葛藤は詰めれば面白くなりそうな気がしていたんですが、花帆の「でもみんなはさやかちゃんのことが好きだよ」「フィギュアもアイドルも好きなんだから両方やればいいじゃん」というある意味パワープレイな解決で結局ささっと終わっちゃいましたね。
綴理の部分で後述しますが、個人的にはここの展開は少し急な感じがあったので、初見だと「?」って感じでした。もっとじっくり温めても良かったかもしれないですね。
乙宗梢
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最初はおっとりしている印象が強くて、まあざっくり落ち着いてる優しいお姉さんキャラ的な感じだなと把握していたんですが、昔からスクールアイドルに憧れているという設定や幼馴染の登場もあって、後半では結構色々な側面を見せてくれたなと感じています。
花帆が最初アイドルになるのに難色を示したとき、梢はマネージャーでどうだろうかという提案をしていました。
最初は「本当はアイドルになりたいのに本心を隠してしまっているから本心を引き出そう」と思ってその提案をしたのかと思っていましたが、どうも読み解いていくとそういうことではないっぽいですね。
綴理が『頑張ったね』と言っていたり、花帆に対して『一目ぼれした』などと言っていることから、むしろ「笑顔が素敵で魅力がある女の子だからとりあえずマネージャーにさせてだんだんとその気にさせよう」というくらいだったんじゃないかと思います。
また、DEEPNESS編で綴理にスカウトのことを言わずに総意として断ったというのも、冷静に考えるとすごいことをしていますよね…。
しかも「綴理が勝手にスカウトを受けたら部がなくなっちゃうから言わないでおこう」というのもかなり自分勝手というか、社会人だったら許されないくらいのことです。
実際綴理はもっと強い人たちとアイドルやりたいと思ってるかもしれないわけで、その可能性を考えたらかなり傲慢に映ります。
ついでにそのあと、自分たちの部を存続させるために勝手に振り付けを変えることで結果的に綴理を傷つけまでしたので、かなりやってること自体を取り上げるとインパクトが大きい気がしますね…。
とまあ以上3つの例を挙げたのは梢の腹黒さみたいなものを槍玉にあげたいわけでは全くありません。
むしろ、そこまで「蓮ノ空女学院で出場するラブライブ」にかける思いの源流は何なんだろうという興味がそそられ、おっとりとして優しい側面だけではない強かさのようなものが見え隠れしたことで、キャラクターとして立体感が出て、魅力が高まったように思います。今後の展開も気になりますね。
夕霧綴理
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綴理に関しては正直一番よく分からなかったシーンが多かったですね…。
まずそもそも上記の「ステージの上では卓越したパフォーマンスを見せる」「周囲から天才と呼ばれ」というのもかなり初耳です。
まあ二人でラブライブ全国出るんだから納得感はありますが…。
「あなたはどこまでいっても夕霧綴理 スクールアイドルじゃない」という指摘が彼女にとって重要なテーマであることが後半で明らかになりました。
現状ではこの指摘の真意も分からないですし、「スクールアイドル」という言葉に含められた意味もよくわからないですが、色々と考察は捗る情報でしたね。
そもそも「スクールアイドルじゃない」という信念を抱えていると考えると、綴理は自分のことを「スクールアイドルとして不適格」だと考えているのかもしれません。
そう考えると、梢が行った振り付け変更に対する戸惑いや「梢の隣に立てない」というような自己肯定感の低さのようなものの裏が見えてくるかもしれませんね。
さて、一番よく分からなかったのは一巻最後の「キミは もうフィギュアに戻れるんだ」というあたりのシーンでした。
原作の方でどういう扱いなのかは分からないですが、コミカライズの方だけ読んでいると、ここのシーンは「アイドルとして自分を見つめなおすことで、フィギュアの方でもいい結果が出た。姉も立ち直れた!」というめでたしめでたしのシーンだったと思います。
そしたら綴理が「本当はフィギュアで成功する過程でアイドル始めたんでしょ?」「今までありがとう、もう心置きなくフィギュアやっていいよ」と言ってきて、正直唐突感が否めませんでした。
後半の話も加味すると、綴理がさやかのことを慮って一方的にユニット解消を宣言するのは、少なからず一緒に練習してきた相手のことを信頼していないことの表れで、梢が勝手にスカウトを断ったのと同じじゃんとも思います。
そもそもさやかは今まで「綴理のパフォーマンスに圧倒されたから」アイドルを志望したという風に説明されていて、むしろフィギュアとアイドルの両輪がうまく回り始めたねという印象が強く、どちらか一方しかできない、難しいという話も全くありませんでした。
だから最初はここで綴理の卑屈さというか、「どうせ自分とアイドルなんてやってくれない」というような心の暗さが表現されているのかなとも思ったんですが、その後は結局花帆のパワープレイで解決までこぎつけたのでそこについても言及されませんでした。
とりあえずここを「スクールアイドルじゃない」の一節と結び付けて色々と考察してみます。
まず、今まで綴理の相方を務めた梢とさやかについて考えると、どちらも「スクールアイドルに対する強い気持ち」があると考えられます。
具体的には、梢は「ラブライブで優勝する」という気持ちが、そしてさやかには「(綴理の視点から)懸命に手を伸ばしてスクールアイドルになろうとする」というアイドルへの気持ちがあると綴理は考えていました。
しかし、「さやかが手を伸ばしたのはフィギュアがあったから」と考えると、綴理から見てさやかは「スクールアイドルに対して強い気持ち」を持つ者ではなく、自分をスクールアイドルたらしめてくれる存在ではないと考え、コンビ解消を申し出たのかもしれません。
もちろんさやかが用済みになったからコンビ解消…。というような意味ではなく、「もう自分とアイドルをやってくれなくていいよ」というような、自らがスクールアイドルとして不適格であるという劣等感から生まれる「もう不適格な自分と付き合わなくていいんだよ」という卑屈さや、今までそれを隠していた「スクールアイドルに対する強い気持ち」がある人に対する固執が消えたことでこのような行動に出たのかもしれません。
まあここの辺りも考察の域は出ませんので、長くなりましたがこのくらいにしようと思います。
このシーンではさやかが「そんなことないですよ」というパワープレイじみた説得をすることで一旦解決しましたが、もう少し言及が欲しかったですね…。
誰に/いつそう言われたのかはまだ今後の余白ということでスルー出来ますが、なぜそんなことを言われたのか、それに対して綴理がどう思ったのかを聞かないままそれを否定するのは少し配慮に欠けてないか?とも思いました。
余談ですが、一話の最初のライブでは一人でステージにいるけどそれはセーフなんだろうか…?
大沢瑠璃乃
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瑠璃乃に関しては、「明るい一面」と「充電切れの一面」を両方持っていて、初めて明確に裏表というか、入り組んだ面白そうなキャラクター設定が出てきたなと思って登場時にテンションが上がっていました。
みらくらぱーく!の二人は他の四人よりも登場シーンが少ないのであまり言及することが多くないですが、前述のとおりユニット結成の話は面白かったと思います。
「一番悔しいのはめぐちゃんじゃん!」と奮起するシーンはかなり強さを感じましたね、いいキャラだと思います。
慈の書いた歌の二番を作って歌うことが彼女へのエールになるのか…?というのは、初見で疑問に思いました。
むしろ「あなたの遺産を引き継いで、あなたがいなくても私は自分の力だけで頑張れる」というようなメッセージとしても映るような気がします。
多分歌詞を「あなたを待っている」的な内容にしたんですかね?ここはコミックならではの齟齬かなと思います。
あとはオフの眼鏡姿がとてもかわいくてグーでしたね。
DEEPNESS編でもほとんど出番がなかったので、今後の展開で瑠璃乃が取り上げられるといいなと思います。
藤島慈
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えっと、慈は正直エピソード関連の掘り下げが主であんまりパーソナルな部分が分かっていないです。
前述しましたが、シリアスやってるかおちょけてるシーンがほとんどだったので、日常パートの雰囲気とかも図りかねています。
そもそも上の「小さい頃からタレント活動」「自分の可愛さを自覚し」「学業成績が振るわず学院に入学させられた」というのもすべて初耳です。
成績が振るわず入学させられたってなんだ…?なんで島流しみたいな扱いなんだよ。思ったより蓮ノ空女学院はやばいところなのかもしれません…。
可愛さを自覚し、可愛くみられるための努力を惜しまないというのも読み解けなかったです…。
確かに見返すときゃるっとしてる感じのシーンは多いんですが、大体スルーされたりあしらわれたりしてるのでそういう方向性だと気づけませんでした…。
むしろシリアスシーンで弱気になってるイメージが強かったので、虚栄としてアイドルらしい振る舞いをすることでおどけてる感じのキャラかなとまで思っていましたね…。まあ登場シーンも少ないからしょうがない。
というか何なら配信が趣味というのも話間のコラムが初耳でした…。確かに瑠璃乃に紹介されるときはスマホから喋ってるな?
まあここら辺のパーソナルな部分は一番最後に参加したキャラクターということで仕方ないかなと思います。今後の情報開示に期待ですね。
ストーリー上の気になった部分でいうと、DEEPNESS編で「二人が一緒のステージに立たなくなったのは、私が休止してスカウトが来たからだ!」といって崩れ落ちてしまったのは流石に?という感じでした。最後に3人でまとめたいのは分かるけど…。
総評ですが、時間の問題でパーソナリティの掘り下げが多くなかったものの、かわいいシーンも多く、愛されているキャラだなと感じます。
ちなみにかほめぐ~の波動を感じるシーンは多くなかったですね。そこも今後に期待です。
片城澄奈
えっお前オリジナルキャラ!?!?!?!?!?!?!??!?!?
いいのかオリジナルキャラで…?
えっと、部長の幼馴染ということでかなりメインに近いキャラだと思ってたんですが、原作にはいないみたいです。
シナリオの展開で一番面白いなと思ったのが、梢の振り付け変更に対して澄奈が「なんという献身」ということでむしろ感動したというシーンですね。
展開の意外性という面でも面白いですし、その後に自分のステージを楽しんでいる梢に失望するという展開も含めて、今後のこじれ方にも期待をしてしまいます。
そういう意味で、最初のシーンで花帆に即謝罪をしているなどヘイト管理に気を使っていたのは少し意外でした。
梢への劣等感と若干妄信じみた尊敬、他を立てるのが自分の進む道というこじれた価値観などから、もう少し狂ったキャラにしてもいいんじゃないかなと思いましたが、思ったより真面目でまともそうなキャラでした。
今後どのように関わってくるのか期待ですね。
少し長くなりましたがここで終わりになります、3巻も楽しみですね。
さようならめぐ~(偽物)
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