音声についてのやや専門的な話 (2)
昨日と今日は、音声についてのやや専門的な話をしています。
コトバにとって音声は基盤となるものです。
昨日も述べたように、本来、専門的な知識と実際的な技能とはコインの裏表のような相即不離の関係にあるべきものの筈です。
つまり、知識と技能とは、車の両輪のごとく連動しているのが理想なわけです。
そこで昨日はまず、上記サイトの専門的な「音声記号」の一部を筆者が実際に発音している動画を紹介しました。
https://templatematching.jp/IPA1.mp4
その上で今日は、国際音声字母表の不備を専門的知見から一部指摘し、改善例を提示することにします:
https://templatematching.jp/IPA2.mp4
それではどうぞお愉しみください。
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