前回は、私が抱えている不動産業と株の相続問題についてでした。 今回からは叔父の不動産業が抱える大きな問題を1つずつ記録していこうと思います。 無断転貸、又貸しの発覚叔父所有のビル、不動産業には現在いくつかテナントがいますが、少し前に、あるテナントで無断転貸が発覚しました。 主要人物など テナント(契約会社):居酒屋(仮) テナント契約者A(契約会社の社長) 最近までテナントを実際に運営していた店長B:契約会社との詳細な関わり(社員なのか?など)は不明。本名も不明。
前回、自己紹介といいますか、身内となる登場人物について書かせていただきました。 今回は、不業産業を叔父が相続せざるえなかったことによって起こっている問題の一つ目をここに記録しておこうと思います。まずは一番小さな問題からです。 将来の相続問題前回お話しした通り、現在は、土地、ビル、会社は全て、叔父と叔父が取締役となっている会社の名義・所有物となっています。 まず、そもそもの根本に、なぜ私たち(私と弟)が今後のために叔父を手伝い始めたのか?という話を整理しておく必要がありま
※身分が明らかになることは不本意なので、家族構成や登場人物などの個人に関わる部分は実際とは異なる部分があります。ただこれから投稿していくであろう、起こっていることは全て事実です。 去年、家族の一人(私から見て祖父/母の関係)が亡くなりました。親族が亡くなると遺産相続が発生しますが、その時にうちの家系が土地、ビルを所有し、かつそこで不動産業をしていたことを親から伝えられました。具体的には、今回、築50年以上のビルと不動産業を相続せざるえないということで、亡くなった方の代わりに