人のオーラが見える話 不思議な感覚が身についた 離婚問題に取り組んでいた頃 長い暗いトンネルに入っていた感覚だった 自分の姿を鏡で見るといつも濃いグレーが見えていた その後離婚成立しひとり親家族になり 必死で生きてる自分の姿はオレンジが見えていた 今でもしっかり覚えている 時々自分の姿の色が変化しながらも 数年のいろんな出来事に 目に疲れが出ているのかと思っていた ある時、街で歩いている人の姿に色が見えた 全員ではないが 赤い人、オレンジの人、ピンクの人、緑の人 黄色の人
高校時代から根強く続けているファンの 音楽バンドがある、 ファン歴30数年、 自分だけのファン歴にしていたので、 ひとりでコンサートへ行ったり、 カセットテープ時代、CD時代を過ごした、 曲、歌詞、全てが大好きだった、 なんとなく恋愛期間、結婚期間、 息子たちが産まれ、子育て奮闘の頃は 封印していた、 持っていたCDやカセットテープも 思い出と共に処分してしまった、 子育て期になり、 毎日の生活に追われ音楽を聴くのは童謡、 子育ての曲選びになっていた、 子供を寝かしつけ
勝浦との出会いの話 大学へ行き野球をする、 息子は勝浦にある野球強豪大学を希望していた、 高校3年の夏、 野球強豪大学のセレクションを受けに行き、 私は勝浦に出会った、 私一人で頑張らなければいけないと 必死で生きていた頃だった、 勝浦へ息子たちと共に車で8時間かけて行った、 それまでも自由が効くので家族の行動は車で行っていた、 ハードル高いセレクションで息子はやや緊張していたが 私と他のものは完全に旅行気分だった、 高速休憩繰り返し、 静岡県富士山見えて喜んで、 夕