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アンゴルモアの大王が降り立った⁉️ #78
さて。眼底出血で、眼科通いが仕事だった12月前半。それがそろそろ治療が終わる頃になったら、今度は高熱が出る様になった。
午前は良いが、午後になると38度に達する熱が出てしまい、デイサービスから強制送還されてくる。
例のワクワクは打ってないし。何より本人が熱があるといっても、全く苦しそうではなく。普段と変わりない様子だったので、医者に連れて行くほどでも無いかと様子見してた。
が、12月の事なので、年末年始ショートステイ出来るか否かは、わたしにとっては重要要素。そのショートステイの申込はしてあったが、熱が出るようでは預かれないと言われるのがおち。仕方なく、年末年始のショートステイをすっかりあきらめて、ありがたくないけれど、母とベッタリな年末年始だった。
今思うと、この辺りからわたしのストレスがMAXに向かいこそすれ、リラックスできる状況になかったのがみて取れる。
そしてまだ登場してないけど、ココに姉の存在がかぶってくる。
姉とはウチ父が死んだ時に遺産調停2004年をやった関係で、ほぼ絶縁の姉だったが、2013年に離婚すると1本の電話があり。
予告通り、離婚したと報告がてら、すでに介護生活してるワシと母の元を訪ねてきたのである。
それまでがなんせほぼ絶縁だから、詳しい話しを聞いた事がない。なので、色々コチラは聞きたいことがあって根掘り葉掘り。
この時、姉46歳。離婚で慰謝料だの、財産分与なんて出来る家じゃないから、当然の様に?無一文での離婚。これからどうするつもりなの?でも人生やり直す気があるなら、ウチに帰ってきて仕事したらどう?…というわたしに姉は
キッパリと『神事がしたいから、京都に行く』と言い放った。姉の婚家で信心している宗教団体が京都の宇治に在る。そこに世話になるのだと、やけに晴れやかな顔で言う。
はぁ〜〜〜〜〜ナニ言ってるんだコイツ?
((((;゚Д゚)))))))
な気持ちだったのは、確かだ。
そして京都に旅立った姉。
その無一文の姉が、突然東京に戻る言い始めたのが1/7のこと。
毎度ながら、あの〜?ナニ言ってますか〜⁇⁇⁇な姉に翻弄される事から始まったのが今年だった…
様に思います。
…とココらで力尽きた。
続きはまた明日、
おやすみなさい💤😴