秋に向かう
昨夜はしんどくて洗えなかった髪を朝洗う。この風邪はコロだったかも知れないが、今更病院に行くこともない。名前を付けたら記憶に残る。
換気をして布団にもお日様を。今日はまた降るという。暦の上では秋らしく、女心並みに変わりやすそうだ。ただ女心というものは一旦醒めてしまうと元には戻らないもので、つまりは冬に向かうのみ。名前を付けて保存などしない。せいぜい黒歴史→抹消というものよ。ざまーみろ笑笑
蝉が鳴いている。ツクウクボウシの次だからクマゼミかな。体の大きそうな声だ。
暑過ぎた夏も終わり。いろんな事を経験して忘れてまた思い出して…。もの思う細胞は今日も生きている。