フランス人教授が発見した日本人の精神性

https://youtu.be/WpyV1VF6Ox0?si=w4nuE9kJhCZpTQVs                                                    【海外の反応】「誰も見ていないからいいだろ!」神聖な場所である伊勢神宮で無礼な迷惑行為をした中国人観光客。神の怒りに触れた彼らが受けた天罰とは?

前半はハラハラしながら観ていました。後半からは精神統律がとれてきたので記事にすることにしました。

フランス人教授が発見した日本人の精神性


①【勿体無い】という言葉
【勿体】神様の力
それを無駄にすることへの畏(オソ)れを表す言葉。

②私たちヨーロッパ人は古代において、自然に存在した神々をどこかで捨ててしまったのかもしれない。 

神を、理性と論理で抽象的な存在に変えてしまった…

神は教会の中だけにいるわけじゃない。  

自然や日々の暮らしの中に宿っている。

私たち西洋人は自然と神を切り離して考えてきた。


でも日本人にとって自然そのものが神なんだ。  

だから『ご利益(リヤク)がある』とか、       
『お天道様(テントウサマ)が見ている』という時、    

それは決して迷信や思い込みではない。 

彼らは本当に自然と一体となって生きているんだ。

③私たちは、合理的な思考と引き換えに、自然との対話を失ってしまった。

でも日本は違う。彼らは科学技術を発展させながらも、川そのものに神を感じて、         『おはよう』と挨拶する心を失わなかった。


そこには私たちが取り戻すべき何かがあるはずだ。

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