よく撮るのは、人物?風景?食べ物?
よく撮るのは風景ですね。
今日は午後から恵庭渓谷に行って来ました。
目玉スポットは白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝です。
最初に行ったのは白扇の滝です。
名前の由来は真っ白な扇を広げたような優美な姿に見えることから名付けられています。
今日は快晴だったせいか木々が生い茂っていました🌳
自然に囲まれた環境はとても心地良いですね(^-^)
中心に行くと滝の豪快な音が聞こえてきました。
この光景を目に焼き付けようと観光客のフィルムが次々と鳴っていました。
ラルマナイの滝、三段の滝は離れた場所にあるため、歩いて行くことにしました。
15分ほど歩きましたが、途中の風景も大変美しかったです。
ラルマナイの滝に到着。
「ラルマナイ」はアイヌ語で水無沢と訳し、急流で滝になっているところを意味しています。
生い茂る木々の合間を縫って水が流れる様子に目が釘付けになりました。
三段の滝は白い帯が三段になって恵庭渓谷を割るように流れ落ちることから名付けられています。
3つの段差を降りながら水が流れる構造はとてもユニークだと思いました。
帰り頃になると暑くなって来て、額から汗がボタボタ流れて来ました(;´д`)
さすがに往復30分歩くのはキツかったかな・・・。
白扇の滝にある施設の中に入り、ハスカップ味のいろはすを飲みました。
いやー、ひと汗かいた後の飲み物はうまいですね。
おかげで心と体が潤いました(*^^*)
施設を出ようとしたその時、一つの広告が目に留まりました。
恵庭は「花のまち」として有名ですが、定時制高校の温室が発祥だったということは初めて知りました。
当時は園芸なんかでメシは食えないと言われていましたが、不断の努力と工夫により今では全国から多くの観光客が訪れるまでに発展しています。
広告に目をやると時々思いがけない発見がありますね^^
おかげで良い休日を過ごせました。