富士山を拝みに里山縦走へ 毛無山(1964m)→十二ヶ岳(1683m)→鬼ケ岳(1738m)→雪頭ヶ岳(1710m) 今回も山頂で拾っていただきました♪ 2023.4.6
noteへようこそ!
ヨガ指導員、
マインドフルネス禅認定コーチの
成田レアです。
フィットネスインストラクターとしても
活動中です。
まさかの年末以来のひっ筆とは・・・
諸般の事情により、です。
子供のスポーツ事情と
仕事しかしてなかったここ数ヶ月。
前半は山ロスのフラストレーションを
感じながら
それに慣れてきていた事への違和感。
『人って楽を選ぶよね』と、
つくづく実感して嫌気が出てきた。
山活リベンジだ!と日を決めつつも
天気に恵まれず近くのお山で
リハビリ登山をしてました。
目新しい山ではないのですが
「やっぱり自然の中って最高だ♡」
と思えて
山欲を高めてもらえました。
奈良の生駒山、京都の大文字山、
兵庫県にはワンコ連れで
宍粟市の東山でゆるっとトレッキングを。
山体力を失わないように
少しでも山に出向き、
そして今回は久々の遠征弾丸ソロ登山へ!!
前から狙っていた山梨県の十二ヶ岳。
YAMAP:https://yamap.com/activities/30760314
この山は百名山といった
有名なお山ではないのですが
西湖と大きな富士山を見ながら
トレッキングができるお山なのです。
しかもアスレチック感満載で
ロープやハシゴが連続で登場して
岩肌にへばり付きながらの登り降りで
泥だらけになりました♪
憧れの富士山はいつか登る山だろうけど
今はまだ遠くから眺めておきたい山です。
その遠くから、
を今日はお近付きになりたくて。
でも、もう最初に書いてしまいますが
11月12月の方が
富士山はくっきり姿が見れるそうです。
2年前の瑞牆山へ登った時は12月の頭。
登山指数Bだったにも関わらず
美しい富士山が見えてました。
〜富士山から薬師岳
https://youtube.com/shorts/aOXO12bY1hQ?si=m6hhDT6LaYgdxAiH
今回は5・60%の見え高でしたが
富士山の迫力って
全貌が見えなくても充分に
「わー、富士山!
めちゃくちゃ凄い…😃」
と、感動が別格なんですよ✨
(次回は12月狙いやな)と思いながら
今回の富士山はこちら!
のはずが、、、
全貌が見えなくても
美しかったんですよ!
写真じゃ伝わらないのが
そこに行かないと見れない景色そのもの。
というのも本日は登山指数A、
windyで雲もかぶってない
という山日和だったので
スカッとした富士山を期待してましたが
最初の毛無山(1964m)で既に
ガスで真っ白だったのです。
登山口から急登が続き
滝汗の賜物の先にある毛無山の山頂です。
「ここまで来てガスガスかいっ😮💨」
という天気予報が当てにならない現状も
何回か経験してると
山あるあるなんてすよね、
まぁ、そんなモンかな。
と受け入れれるようになりました。
今回の登山はここからがメインなんです。
一ケ岳 から 十二ヶ岳まで。
自然のアスレチック道が続くのです。
↓
↓
と、こんな感じで十二ヶ岳を
目指していくのです。
よーく見たら五ケ岳がない…😢
見逃した…🫣(笑)
残念の極み…
だってね、
ロープ&ロープ&鎖&ロープを使って
登り降りが続き
手元足元への注意喚起が精一杯で
簡単に見逃した模様です(笑)
十一ケ岳から最後の十二ヶ岳の間には
名物のこんな吊り橋も登場します。
短い吊り橋でしたが
今までの山1、、、怖かった。
十二ヶ岳(1683m)の山頂に到着。
山梨百名山ですね。
十二ヶ岳の道のりの間、
ずっと祈ってたのです、、、
「1人でここまでなんとか来たから
少しでも富士山が見れますように…
全く見えなかったのは嫌だーーー😓」
と。
山頂で振り向いたら
富士山、見えてきてました!!!
手を合わせて、おにぎり1つ食べて
ここからの私の下山コースはこちら。
だったのですが、、、
このコースに変更となりました♪
今回も山頂で出会いがあり
4人のおじ様達のコースに
便乗させていただく事になりました。
なので鬼ケ岳(1738m)に行けたり
直降りの梯子を経験できたり
雪頭ヶ岳(1710m)にも行けて
4つの山を縦走したどー
そして雪頭ヶ岳山頂の少し先に
最高の富士山スポットがあるのです。
それが最初の写真ですね。
この場所ではこんな富士山が見れますよ♡
この場所でランチTIMEを。
ここからは林の中をずっと下山です。
危ない道もなく
ひたすら1本道でやっぱり飽きがきますが(笑)
無事に下山。
厚かましく私のスタート時点まで
送っていただきました。
めちゃくちゃ助かりました。
最後の登山あるあるだ。
下山したら雲が消えてた富士山。
時々見たくなる富士山、
いつも顔が違うし
いつ見てもカッコ良くて
心がスカッと軽くなる。
山梨へ又行こう♪
最後まで読んでいただき、
有難うございました。
又次のnoteで。