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伊吹山でまさかの...富士山?! 早起きもナイトハイクも三文の徳だった♪🙏 2023.6.17

noteへようこそ!
ヨガ指導員、マインドフルネス禅認定コーチの
成田レアです。
フィットネスインストラクターとしても
活動中です。


1回目の伊吹山から
珠ちゃんに誘ってもらえて
1ヶ月後、早々に2回目だ。
なので今回は変化を付けてナイトハイクを。
ご来光を拝みに行くぜっ!


ナイトハイクにして大成功〜👏になった。
「そういう事か、、、
 そんな姿も見せてくれる為に」
と今回も素晴らしく収まってくれた。


でも言い出しっぺの私のスケジュール的に
あら?!殆ど寝れねーじゃん。。。
と、浅はか計画も恒例だな(笑)


レッスン2本&セミナーを終え
帰宅後、準備をしつつ
次女の習い事の送迎に走り・・・


21:30 出発
23:00   伊吹山近く車中泊
  1:00 起床
  2:10    登山スタート

ヘッドライト装着


2時間睡眠、
  絶対あっかーーーん

   (良い子は真似しないでね♡)


どうなることやら…


珠ちゃんとの登山は
喋くり登山になる😁
なので熊避けの鈴も不要だった、的な。


登りが優しかろうが
急登であろうが
夜中に喋くり倒してる2人(笑)
それぐらい余裕を持ててるという事で👌


でもね、、、
山の向こうは
薄っすら明るくなってきてますよー😅

こういうのも山はめっちゃ美しい



と、ご来光に間に合わす気が
無くなってた私達。
途中で

   『朝日と共に登ろう伊吹山』

に変更したの☺️

ピンクのグラデーションになりました


寝不足だしね〜、
そんなご来光に躍起にならんでも
ぼちぼち行こう!と♪


少しづつ明るくなってくる山道が
清々しくて最高でした😌

そのおかげ様で、


八合目で想定外の景観を目にする事に。


  これ ↓


私:珠ちゃん、あの影見て。。。
珠:わっ、すごい!!!富士山だ。


伊吹山の頭が湖にも浸かってて
山が完全にこの地を守っているのだ。


私達が真面目にペースを確保し
ご来光を拝めてたら
この伊吹富士は見れてなかったのだ。
 (伊吹富士と命名した)


しかも10分後には
湖まで伸びていた山の影は
もう短くなってきていた。


この日の日の出は4:39
快晴という条件の元、
AM5時頃から伊吹富士が見える。
この時間だけ現れてくれたもう一つの山だ✨


伊吹富士の情報をネットで検索してみたが
211㎞離れたほんとの富士山が見れるか?!
という内容しか私には見つけれなかった。©︎Li©︎k

山間に雲海も



伊吹山は多くのレイラインが
交差する中心点だ。
中でも富士山と出雲の八雲山を結ぶ線が
最も重要だとか。


不思議なことにこのラインは
富士山から一直線に繋がっていて
昼夜が均衡する春分・秋分の日は
太陽の軌跡と一致しているので
この日の富士山に登った朝日が
伊吹山から大山へとレイライン上のスポットを
次々に照らしていく。。。


とか書きながら間近なのは夏至。
関係があるか無いかも分からないし
偶然と言えばそうだろうし
地元の方からしたら日常な事でも


神秘的で特別な何かを
見せてもらえたような感動がある。


遠く211㎞離れた富士山が
目の前にくっきりと現れてくれたようだ。


山頂は強くてまっすぐな朝日が
ピッカピカだった。


そして相変わらずの強風で
自然の力でTM Revolution♪(笑)
 →01:00ぐらいから

一等三角点


早足でぐるっと一周して
やはり今日も早々に下山となる。

寒さを我慢中(笑)


風が強くても見晴らしが良くて
前回のガスガス真っ白ではなく
来月向かう白山の姿も見れた。


AM7時過ぎには下山の予定が
AM9時に(笑)
らしい、らしくていいぞ。


その時間には続々と登山者達が登ってきてる中
私達は逆行して下山してるので
沢山の方々に声を掛けてもらえた。
「何時から登ってるの?」と。
「夜中2時からです!」と答えたら
「えらいゆっくりやな〜」と🤣


確かにその通り。
気付けばこの時間になってました。
急く理由もなく
時間をゆったり贅沢に使えるナイトハイク、
めちゃくちゃお勧めです。
夜風の気持ちよさ、
少しづつ視界が明るくなる開放感、
又行きましょう。



ナイトハイクのもう一つのお勧め理由は
日焼け止めを塗らずに登れる事!
でも山頂に着いたら忘れずに。。。



最後まで読んでいただき有難うございました。
又次のnoteで。

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