詩1
「詩禅1」
存在は苦悩する。
生きる存在、
生まれるのは残酷だ、せめて理由を付けてほしかった。
明日になれば全部灰になる。
あなただけが苦悩している訳ではない。
「詩禅2」
やさしい傷を想い出して。
星が光る。
やさしさはとうの昔に朽ち果てていた。
愛しすぎるくらいが丁度いい。
幸福は残酷だ。
「詩禅3」
ぼくだけの芸術
傷ついても愛するよ、ただ見つめて。
この勇気がいつの日か誰かの夢になります様に。
自愛と自害は同列/等価で、
遠くの星を眺めていよう。
理性的論理。
「詩禅4」
共鳴している。
光が届きますように。
「詩禅5」
自害伝
やるせのない追憶
首の骨の位置がズレていた。
才能寺
War fantasia.
星の守り子
究極の現実
止観瞑想 無明(仏教を体得できていないこと)
失う決心
不安、悲しみは心のエラー・バグ
愛に包まれろ。
脳力学
自分で殺せない生物は食べない。
煩悩を絶たれた。
ダブ如来