『レディくる』にきた案件紹介 ECサイト編
「私の友達にめっちゃ似てる」とやたら言われるので、「(広瀬)アリスさんとお友達なの?」という返答を覚えました。マーケ担当の糸岡です!
前回の『動画編』では、コロナ禍において価値を生む動画コンテンツについてお話ししました。
今回は、動画と同じく需要が高まっているECサイトの構築についての案件をご紹介します。
『レディくる』にきた案件
某食品メーカー様よりご相談いただいた内容です。
★相談内容について
ECサイトのリニューアルについて、
企画からデザイン、構築、管理、運用までを一貫して依頼したい。
★案件の背景について
以前、簡易的に作ったECサイト(主力商品1種類のみの販売)はあるものの、一部の注文については電話にて別途対応しなければならないなど、使いにくいものになっていた。
コロナの影響で実店舗への客足が遠のいており、会社としてもECサイトの必要性を身にしみて感じているため機能性も含めて、ユーザーはもちろん運営側にとってもいいものになるようにリニューアルを検討している。
★案件の目的について
・既存の来店顧客が、ECサイトでもスムーズに購入できる仕組みを作ること
・主力商品以外のものも販売し、他の商品の認知度を高めること
★ご要望
・親身になってご対応していただけること
・積極的にコミュニケーションを取りながら、一緒に作り上げてくださること
ECサイトに強い会社を選ぶコツとは
コロナ禍でEC需要が加速し各事業が続々とD2Cモデルなどのデジタル業態への転換を迫られている中、Shopifyをはじめとしたネットショップを簡単に作れるサービスの普及のおかげで、あれこれ求めなければECサイトは誰もが簡単に作れるものとなりました。
1から作るものに限らずともECプラットフォームとして拡大を続けている有料サービスの他にも、無料で使えるものも充実しているため、
これを機に少ない商材からECサイトをはじめる場合はあればそちらから徐々にステップアップしていく方法もおすすめです。
ある程度商材の数があったり、デザインにこだわる、アクセス数が多く運用が大変などの場合は、迷わずECサイト制作会社にお願いすることをおすすめします。
ECサイトを作る上では以下のポイントが重要となります。
・キャンペーン実施時の『瞬間最大風速』なアクセス負荷に耐えられるサーバーの強さ
・移行手続きの楽さ
・他サービスとの連携
・決済手段の豊富さ
・デザインのカスタマイズ性
サイトに来ると予想される顧客の数や属性、物流などのUX部分と生産管理側の兼ね合いにも配慮しながら合うECのかたちを模索していきます。
ECサイト制作会社の提案力を左右するのは、各プラットフォーム(カート)の種類や、その内容の違いについて精通しているかどうか。
より優れたECサイトを求めるのであれば、「依頼する企業の細かなニーズに適した形」かつ「顧客が購入までの過程でよりよい体験をできるような仕組みを提案できる」選定することをオススメします。
『レディくる』の提案
『レディくる』からは以下のような企業をご紹介可能です。
1.カートの種類にも詳しく、ビジネスの観点からECサイトを構築するのが得意な会社。
2.プロモーション、集客のノウハウに強みを持つ会社。
3.運用代行から、配送、顧客情報の解析まで付随する業務にも対応いただける会社。
近年は、ECサイトをただ構築するだけでなく、キャンペーンの打ち出しやメディアへの取り上げられ方といったマーケティング手法を駆使して事業会社を支援できる心強い制作会社も増えてきています。
そんな中で、貴社のニーズに本当に合った企業をご自身で探し出すことは至難の業。
『レディくる』は、皆さんにとって最適な最短ルートをご提示するサービスです!
おわりに
制作のパートナー企業を選ぶ際に、密なコミュニケーションを取れる会社を求める声は多くいただきます。
より良い成果物を作り上げる過程において、ともに作り上げていく意識は発注側にも受注側にも必要なこと。
ECサイトは会社の売り上げに直接繋がる重要な資産です。信頼関係という部分も重視してパートナー企業を探したいときこそ、そのご要望をなんなりとマッチングのプロ『レディくる』にお聞かせください!
次回はプロモーション案件のご紹介です。お楽しみに〜!